2026/02/26
防災・危機管理ニュース
【ロンドン時事】アイスランドのフロスタドッティル首相は25日、欧州連合(EU)加盟交渉再開の是非を問う国民投票を「数カ月以内」に行う意向を表明した。物価高やロシアのウクライナ侵攻などによる安全保障環境の変化で、加盟検討を支持する世論が広がっていることが背景。
英メディアによると、フロスタドッティル氏は訪問先のワルシャワで記者会見し、「数カ月内に加盟交渉を始めるかどうかを判断する国民投票を実施する予定だ」と述べた。
ブルームバーグ通信などによれば、首相率いる連立与党は国民投票を来年に実施する予定だった。だが、ウクライナ侵攻のほか、トランプ米大統領がデンマーク自治領グリーンランドの領有に意欲を示していることなどを踏まえ、前倒しを決めた。
〔写真説明〕アイスランドのフロスタドッティル首相=1月6日、フランス・パリ(EPA時事)
(ニュース提供元:時事通信社)

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