2026/05/27
防災・危機管理ニュース
政府の日本成長戦略会議は27日の労働市場改革分科会で、裁量労働制などの労働時間規制見直しに関する議論を継続する方針を確認した。高市早苗首相が昨秋に規制緩和の検討を指示したが、労使の意見が対立。今夏以降、労働政策審議会(厚生労働相の諮問機関)で議論すると明記した取りまとめ案を大筋で了承した。
裁量制に関しては、「健康確保、長時間労働防止、適切な処遇確保を前提に対象の在り方について見直しの検討を行う必要がある」と指摘した。繁忙期と閑散期で労働時間を調整する「変形労働時間制」も検討を進める方針を示した。終業と始業の間に一定の休息時間を設ける「勤務間インターバル制度」は、法的な位置付けについて「現場の実態や労使双方の立場を十分に踏まえて、検討を進める」と明記した。
〔写真説明〕日本成長戦略会議の分科会であいさつする上野賢一郎厚生労働相(左から4人目)=27日午前、東京都千代田区
(ニュース提供元:時事通信社)

防災・危機管理ニュースの他の記事
おすすめ記事
-
中澤・木村が斬る!今週のニュース解説
毎週火曜日(平日のみ)朝9時~、リスク対策.com編集長 中澤幸介と兵庫県立大学教授 木村玲欧氏(心理学・危機管理学)が今週注目のニュースを短く、わかりやすく解説します。
2026/08/25
-
暗黙知を形式知へ、10年の徹底改善が生きた
熊本市の工務店・新産住拓株式会社(小山英文社長)は、2016年の熊本地震や近年相次ぐ豪雨災害を通じて災害対応を磨き上げてきた。発生当日は、約3割の社員が定休日で社長も不在という条件下にもかかわらず、地震発生から50分で社員の安否確認をおおむね完了し、2時間後にはホームページや顧客専用サイトで被害受付を開始した。
2026/08/24
-
-
-
-
-
-
-
リスク対策.PROライト会員用ダウンロードページ
リスク対策.PROライト会員はこちらのページから最新号をダウンロードできます。
2026/08/05
-








※スパム投稿防止のためコメントは編集部の承認制となっておりますが、いただいたコメントは原則、すべて掲載いたします。
※個人情報は入力しないようご注意ください。
» パスワードをお忘れの方