2026/05/27
防災・危機管理ニュース
富士通は27日、米新興アンソロピックと戦略提携したと発表した。アンソロピックの先進的な人工知能(AI)技術を取り入れ、サイバー防衛力の向上や、法人向けのAI活用業務などで協業する。富士通グループの全社員、約10万人がアンソロピックのAIモデルを活用する体制も整え、業務の効率化を図りながら、AIの安全な活用方法を検証する。
システムの脆弱(ぜいじゃく)性を発見する能力が格段に高い最新AIモデル「クロード・ミュトス」へのアクセス権を保有しているかについては「コメントは差し控える」(広報担当者)としている。アンソロピックをめぐっては、NECと日立製作所も協業を開始している。
富士通は同日、対話型AI「チャットGPT」を手掛ける米オープンAIと連携を開始したことも発表。製造業と健康・製薬分野を重点領域とし、AI活用の提供などで協業する。
〔写真説明〕富士通(写真上、時事)と米アンソロピック(AFP時事)のロゴマーク
(ニュース提供元:時事通信社)

防災・危機管理ニュースの他の記事
おすすめ記事
-
困難な工場のサイバーセキュリティ強化机上訓練で隠れていた現場力を発掘(参天製薬)
製造業にとって最も避けたい、売上に直結するサイバー攻撃による工場の稼働停止。しかし、セキュリティ対策の導入は工場ならではの困難があり、簡単にはいかない。参天製薬(大阪市北区、伊藤 毅代表取締役社長)は、サプライアーのランサムウェア感染をきっかけに、2017年から国内外の工場のサイバーセキュリティ対策を強化。工場との対話を重ね、着実に進めている。
2026/07/10
-
中澤・木村が斬る!今週のニュース解説
毎週火曜日(平日のみ)朝9時~、リスク対策.com編集長 中澤幸介と兵庫県立大学教授 木村玲欧氏(心理学・危機管理学)が今週注目のニュースを短く、わかりやすく解説します。
2026/07/07
-
リスク対策.PROライト会員用ダウンロードページ
リスク対策.PROライト会員はこちらのページから最新号をダウンロードできます。
2026/07/05
-
「情シス任せ」「コンサル任せ」では終わる
社会機能の維持に欠かせない業種でサイバーインシデントが相次いでいます。事業停止の影響は一企業のビジネスの域を超えサプライチェーン全体に波及。いまやセキュリティは経営の重要課題です。企業を取り巻くサイバーリスクと求められる対策について、日立ソリューションズの扇健一氏と辻󠄀敦司氏に聞きました。
2026/07/03
-
-
-
-
-
W杯に水を差したDAZN契約プラン表示が原因で大炎上
世界最大のスポーツイベントであるサッカーのW杯が6月12日に開幕。日本は1勝1分けで決勝トーナメント進出を大きく引き寄せている。その裏でW杯の視聴契約を巡ってSNSで大炎上していたのが、スポーツコンテンツの配信会社であるDAZNだ。W杯の全試合を視聴できる年間契約プラン表記に問題があり、13日にお詫びを発表した。しかしその対応も反感を買い、炎上は継続。最終的には年間プラン自体を取り下げた。DAZNの何が問題だったのか、消費者問題に詳しい住田 浩史弁護士に聞いた。
2026/06/23
-






※スパム投稿防止のためコメントは編集部の承認制となっておりますが、いただいたコメントは原則、すべて掲載いたします。
※個人情報は入力しないようご注意ください。
» パスワードをお忘れの方