【ニューデリー時事】イラン最高指導者ハメネイ師殺害を受け、パキスタン南部カラチの米国総領事館前で起きた抗議デモで、ロイター通信は2日、米当局者の話として海兵隊がデモ隊に発砲したと伝えた。1日のデモでは10人が死亡したが、参加者の殺傷に至ったかは不明という。
 米海兵隊が自ら在外公館を警備するのは異例。シャリフ首相は既に、国の指導者を標的とした米国などの攻撃に「国際法の規範に反している」と懸念を示している。発砲を受け同国との関係が悪化する恐れもある。 

(ニュース提供元:時事通信社)