非鉄金属大手のJX金属は26日、先端半導体材料を生産する「ひたちなか新工場」(茨城県ひたちなか市)の開業式を行った。人工知能(AI)データセンター向けに需要が急増している先端半導体の材料「スパッタリングターゲット」の生産能力を2023年度比で1.6倍に引き上げる。新工場への投資額は、総額1500億円に上る。
 林陽一社長は記者団に対し、「(半導体製造工程で)スパッタリングターゲットが使われる分野は拡大しており、今後も高いシェアを維持していくことが大事だ」と語った。 
〔写真説明〕JX金属が開業した「ひたちなか新工場」=26日、茨城県ひたちなか市
〔写真説明〕開業式でテープカットするJX金属の林陽一社長(右端)ら=26日、茨城県ひたちなか市

(ニュース提供元:時事通信社)