「Starlink」は平時から「従業員用フリーWi-Fi」や「負荷分散用回線」として利用できる。

ITソリューション事業やDXコンサルを手がけるクラウドワークス コンサルティングは、通信インフラにおけるBCP対策として、SpaceX社の衛星通信「Starlink」とCisco Systems社のクラウド管理型ネットワーク「Cisco Meraki」を組み合わせたソリューションを提供する。地上通信インフラの断絶時に給電のみで遅滞なくネットワークを再構築し、迅速な通信復旧を支援するという。

同ソリューションでは、「Starlink」が宇宙空間の衛星を経由して通信を維持し、「Meraki」が機器の接続と給電のみで設定を自動完了させる。「Starlink」は、地上の被災状況に関わらず、空が開けた場所なら迅速に通信を復旧できる。平時は「従業員用フリーWi-Fi」や「負荷分散用回線」として利用可能。

「Meraki」を設定した機器は、接続して電源を入れるだけで、専門家不在でも即座にネットワークを再構築できる。有事には通信容量を効率的に管理し、ビデオ会議などの重要業務を優先的に処理する。また、本社と同等の安全性を自動適用し、VPNやファイアウォール設定を自動で構築するため、どこにいてもオフィスと同じ安全性で業務システムに接続できる。平時には、クラウドから通信品質(遅延・ロス)を常時監視し、「今、正常に使えるか」を常に把握して確実な備えを維持できる。

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リスク対策.com 編集部