2026/05/15
セミナー・イベント
危機管理カンファレンス2026春 開幕迫る。
リスク対策.comは、危機管理の実務者向けに「危機管理カンファレンス2026春」を5月25-29日までの5日間、オンラインで開催する。セッションは「BCP」「リスクマネジメント」「防災」「サイバーセキュリティ」「海外安全対策」「人的資本」の分野で構成。業界を超えた知見や先進的な取り組みを紹介し、5日間で計38のセッションを配信する。テーマは「リスクの転換点を迎え撃つ ~次世代につながる危機管理戦略~」だ。
- <開催形式>
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・オンライン(リアルタイム+アーカイブ配信)
※参加費は無料
※配信はON24を使って行います
※セッションごとに送信する申込み完了通知メールに記載されているURLからご参加ください
※オンデマンド配信はリアルタイム配信終了1時間後に開始予定。6月28日まで公開予定
危機管理カンファレンスは、今回で開催21回目を迎える。2013年にスタートし徐々に開催規模を拡大。危機管理の現場の第一人者たちと、BCPや危機管理のあり方について議論してきた。今年は、初めて5日間で開催する。各日ごとに、オープニングセッションを飾る識者たちを紹介し、危機管理戦略の最前線に迫る。
(※文中敬称略)
〇5月25日(月) 「BCP・リスクマネジメント・防災」
不確実性を成果に変えるERMの実装
― 戦略とリスクをつなぐ重点経営リスクの選定と兆候管理
初日は「BCP・リスクマネジメント・防災」をテーマに、識者や企業の取り組みを配信する。オープニングセッションでは、リコーの江波戸紀子氏が登壇。リコーグループが組織全体のリスクを統合的に管理するERM(全社的リスクマネジメント)の取り組みを通じて得た、戦略とリスクの捉え方を紹介する。どのリスクを取って成果を狙い、どのリスク対策に投資して抑えるのか。実務への落としこみ方を伝える。
(開演時間:10:35~11:05(30分)
〇5月26日(火)「BCP・リスクマネジメント・防災」
東京海上グループの災害対策について
2日目は引き続き、「BCP・リスクマネジメント・防災」をテーマに開催。東京海上日動火災保険の鵜飼章弘氏が災害対策について講演する。同社は、政府想定をベースに設定した「基本事象」と、独自基準で設定した「過酷事象」を被害想定シナリオを踏まえてBCPを策定。首都圏が機能停止した場合にも備えている。また多拠点におけるバックアップ体制の強化などを紹介し、災害発生時の具体的な対応として能登半島地震での活動も振り返る。
(開演時間:10:30~11:00(30分)
〇5月27日(水)「サイバーセキュリティ」
サイバーセキュリティBCPへ踏み出すヒント
事件に学ぶBCPと人材育成
3日目は、「サイバーセキュリティ」をテーマに開催。国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)の園田道夫氏が、サイバーセキュリティBCPへ踏み出すヒントを紹介する。セキュリティのインシデントに遭遇した先人が残す貴重な情報は多い。事例から学べる対策や反省点、課題を掘り下げることで、BCPの解像度は向上する。セッションでは、インシデント発生時のタイムラインから振り返り、考え方や分析を紹介する。
(開催時間:13:00~13:30(30分))
〇5月28日(木)「海外安全」
海外安全対策と政府の取組について
4日目は、「海外安全」をテーマに開催。台湾有事や中東情勢の悪化、大規模な自然災害も増加し、海外の安全上の脅威は高まるばかりだ。邦人の出国者数は上層傾向にあり、犯罪などの被害にあう蓋然性も格段に高まっている。そうした海外における安全上の脅威の現状を、外務省の錦織有史氏が3つの視点から説明する。政府の取り組みや企業に求められる安全対策も解説する。
(開演時間:13:00~13:30(30分))
〇5月29日(金)「人的資本」
チームレジリエンス
苦境に屈せず、成長の糧にできるチームのつくり方
最終日は、「人的資本」をテーマに開催。筑波大学教授の池田めぐみ氏が登壇し、組織が高いパフォーマンスを発揮するのに必要な「チームレジリエンス」と、力の養い方を解説。チームの回復力を高める方法について迫る。
企業を取り巻く経営環境は大きく変化する中、会社の将来を担う経営人材や、事業構造の変革を担う専門人材の充足・育成は喫緊の課題に。人的資本経営の重要性はますます増している。
(開演時間:13:00~13:30)
【お問い合わせ】新建新聞社 リスク対策.com
危機管理カンファレンス運営事務局
〒102-0083 東京都千代田区麹町2-3-3 FDC麹町ビル 7F
TEL. 050-5783-2010 / E-mail: riskinfo@shinkenpress.co.jp
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