【ワシントン時事】ハリス米副大統領は1日、高度な人工知能(AI)規制に関し、「米国の政策がグローバルな政策モデルになることを狙っている」と述べ、国際的な論議を主導したい意向を表明した。AIが国境を超えて影響を及ぼす恐れがあると語り、国際協調の必要性を訴えた。訪問先のロンドンで講演した。 

(ニュース提供元:時事通信社)