千葉県は29日、富里市の養鶏場で、高病原性鳥インフルエンザの感染が確認されたと発表した。飼育していた採卵鶏約6万3000羽を殺処分する。今季、同県内の養鶏場で発生したのは初めてで、全国では11例目。 

(ニュース提供元:時事通信社)