2024/06/17
防災・危機管理ニュース
気象庁は17日、南西諸島と西・東日本では大雨による土砂災害や低地の浸水、河川の増水に警戒するよう呼び掛けた。太平洋側に前線が延び、前線上の低気圧が18日に発達しながら東北東へ進むため。突風や落雷、ひょうにも注意が必要という。
18日午前6時までの24時間予想雨量は多い所で、九州南部250ミリ、四国180ミリ、九州北部150ミリ、奄美120ミリ、近畿100ミリ、東海と沖縄80ミリ。
その後、19日午前6時までの同雨量は、東海300ミリ、関東甲信150ミリ、近畿と四国、沖縄120ミリ、九州南部と奄美80ミリ。
〔写真説明〕気象庁=東京都港区
(ニュース提供元:時事通信社)
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