特別企画
-
2020リスク総括セミナー BCP・危機管理・防災・新型コロナ対策・レジリエンス・事業継続
2020年は、新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、容赦なく襲い掛かる自然災害など、さまざまなリスクが顕在化した一年でした。3.11から10年を目前に控え、企業や組織の「事業継続能力」が今問われています。本セミナーでは、今年の出来事への対応を振り返るとともに、アフターコロナ・ウィズコロナ、五輪の開催の有無、グローバルリスクレポートなどをもとに、来年特に注意すべきリスクについて解説いたします。
2020/11/24
-
国内最大級の危機管理総合展示会が今年も開催
防災・防犯、感染症対策含むリスク管理の国内最大級の総合展示会、「危機管理産業展(RISCON TOKYO)2020」が10月21日(水)~23日(金)の3日間、青海展示棟(東京ビッグサイト)にて開催される。16回目の開催となる今回は、222社346小間(共同出展含む)の規模で開催される。
2020/10/08
-
「防災の日」に日本最大級の安否確認一斉訓練 トヨクモ
企業向け安否確認システム「トヨクモ安否確認サービス2」を提供するトヨクモ(東京都品川区、山本裕次社長)は9月1日の防災の日、同サービスを利用する648の企業や団体とともに一斉訓練を実施。約20万3000ユーザーが参加した。「これだけ大規模な安否確認の訓練を実施しているのは当社だけ」と、マーケティング本部の平山翔太氏。「参加された皆様は、訓練結果の分析レポートをさらなる防災力アップに活用していただきたい」と語る。
2020/09/24
-
無料オンラインセミナー「新型コロナウイルスにより世界的に増大する治安リスクに備える」
本セミナーでは新型コロナウイルスによる地政学リスクの増大とグローバル企業が直面する治安リスク、およびその対応策としての保険について説明します。
2020/08/03
-
COVID-19×ITセキュリティ対策セミナー
新型コロナウイルスと、コンピューターウイルスという2つの異なるウイルスが蔓延する中、各社はどう事業を継続すればよいでしょう。今回のセミナーでは、感染症対策、そしてITセキュリティ対策の両側面から秋以降の対策について徹底解説します。
2020/07/21
-
日本生命 リスク対策.com 会社員・公務員の方向け オンラインセミナーで学ぶ 知識・スキルUP研修
本セミナーは、従業員教育向けのオンラインセミナーです。WEBによる動画配信のため、オフィスやご自宅でのご視聴が可能です。
2020/06/29
-
“Withコロナ時代”を生き抜くための経営者向け無料オンラインセミナー
本オンラインセミナーでは、「ウィズコロナ時代における企業の課題と対策」をテーマに、テレワークや在宅勤務におけるサイバーセキュリティ対策のポイントや、新型コロナウイルス関連の助成金活用などについて徹底解説いたします。
2020/06/05
-
初動のスピードがカギを握る風水害復旧
災害復旧サービスを提供するリカバリープロは、災害復旧の問題点を指摘してきた長岡技術科学大学大学院の木村悟隆准教授をゲストに迎え、激甚化する風水害に企業や個人がどう立ち向かえばよいのかを話し合った。
2020/05/12
-
早く確実なメール配信「Cuenote(キューノート)」を安否確認に
災害時の安否確認のスタンダードは、配信されたメールに記載されたリンクをクリックし、専用サイトから自身や家族の被災状況を選択して報告する方法だ。メール配信システムで日本のトップランナーであるユミルリンクもこのシンプルで簡単な安否確認サービスの提供を開始した。
2019/12/02
-
国内最大級の危機管理総合トレードショーまもなく開催!
危機管理に関わるあらゆる分野を網羅した国内最大級のビジネストレードショー、「危機管理産業展(RISCON TOKYO)2019」が10月2日(水)~4日(金)の3日間、青海展示棟(東京ビッグサイト)にて開催される。15回目の開催となる今回は、298社445小間(共同出展含む)の規模で開催される。
2019/09/27
-
現場の声でこうなった!「安否確認オクレンジャー」
大手システムメーカーや通信、IT、警備会社など様々な企業が参入し、百花繚乱の様相を呈しているのが、災害時に従業員の無事を調べる安否確認システムだ。数多くある安否確認システムの中でユニークなルーツを持つ株式会社パスカルの「オクレンジャー」が、使いやすさで支持を集めている。
2018/11/26
-
安否確認サービスは不要?
芦埜「森さん、今日は宜しくお願いします。入社して1週間ほど経ち、安否確認サービス2の機能については大体分かってきたんですけどその正直、電話やメールで安否確認を行うこととの違いが、まだ上手く自分の中に落ちてきてなくて」 森「わかりました。では今日は、そのあたりを中心に話していきましょう。」
2018/11/22
-
全国一斉、防災訓練。354社、8万3806人が参加【防災週間】
防災週間の9月3日。 この日、トヨクモ株式会社の安否確認サービス2を利用している企業や団体を対象に、全国一斉の防災訓練が行われた。 同社の安否確認サービスは、災害時に気象庁の情報と連携して自動一斉送信を行うというもの。 通知方法はメール(最大4アドレス)、専用アプリ、ツイッターの3種類が用意されており、利用ユーザーはログイン情報を入力することなく設問フォームにアクセスして、安否の状況を回答することができる。
2018/09/26
-
ブロック塀倒壊で注目されるアルミ塀
今年6月の大阪北部地震を受け、倒壊のおそれがある“危険な塀”を見直す動きが進むなか、エクステリアメーカーの四国化成工業(香川県丸亀市)には、アルミ製の塀やフェンスに関する問い合わせが急増しているという。人命や緊急車両の通行を大きく左右するだけに、安全を求める声は切実だ。そこで同社は、ブロック塀に代わるものとしてアルミシステム塀「アートウォール」による防災・減災を呼びかけている。
2018/09/26
-
既存マンホールを活用し、テロや自然災害の対策を強化
上・下水道や電気、ガス、通信データが行き交う地中の配管ネットワークは、私たちの生活を支える生命線。この細やかなネットワークは、2020年に開催される東京オリンピック・パラリンピックの2大リスクであるテロと自然災害への対策において重要視していくべきではないかと考えられている。1つはテロリストの侵入経路や爆発物などの設置場所として。もう1つは豪雨で起こる浸水や冠水などによる被害だ。
2018/09/07
-
安否確認メールの例文ページにアクセス殺到!?大阪北部地震当日に、防災担当者がとった行動とは
6月18日の朝、通勤・通学ラッシュを直撃した大阪北部地震。最大震度6弱を観測し、人々に多くの被害と混乱を与えた。時を同じくして、トヨクモ株式会社の安否確認サービス2の製品紹介ページで異変が起こった。同社の製品紹介ページの中にある「様々な用途での利用例文」ページへのアクセスが急増したのだ。安否確認サービスの場合、災害への対応が落ち着いた翌日頃から製品紹介ページへ訪れる人が増えるのは常だが、今回は地震発生の直後からアクセスが集中し、なんと前日の890倍以上ものアクセスがあった。
2018/07/17
-
第3回 災害時の粉ミルク備蓄。首都直下地震では最悪で800万人の帰宅困難者が!誰でもミルクづくりのお手伝いができるようになるためには?
2013年に発表された内閣府の新想定によると、首都直下地震が発生した場合、東京都市圏(1都4県)の帰宅困難者は最悪の場合で800万人に上ると言われています。この中にはもちろん、赤ちゃんを連れた多くのママさんも含まれます。私たちは日ごろから、どのように備えなければいけないのでしょうか。誰でもカンタンにできる粉ミルクの作り方のコツについて、株式会社明治 栄養営業本部 栄養マーケティング部マーケティング1グループの江原秀晃さんに、現在はマンションを中心に「共に助け合えるコミュニティづくり」をてがけるHITOTOWA INC.の葛西優香さんが話を聞きました。
2018/07/12
-
第2回 災害時の粉ミルク備蓄。アレルギーを持つ赤ちゃんへの対応はできていますか?
災害時における粉ミルクの備蓄問題は、自治体にとって重要な課題の1つです。東日本大震災や熊本地震の時も、「赤ちゃんの粉ミルクが足りない」というニュースが何度も飛び交いました。しかし自治体でも個人でも、実際に「何を、どのくらい備えたらよいか」が分からない人も多いのではないでしょうか。災害時の粉ミルクの備蓄について、株式会社 明治 栄養営業本部 栄養マーケティング部マーケティング1グループの江原秀晃さんに、現在はマンションを中心に「共に助け合えるコミュニティづくり」をてがけるHITOTOWA INC.の葛西優香さんが話を聞きました。
2018/06/14
-
社員情報のメンテナンスを捨てて、管理を楽にする。3分でわかる、進化型の安否確認サービス
さまざまなサービスで主流になってきたクラウド型のシステム。災害時に利用する、安否確認サービスもその内のひとつだ。 従来の安否確認サービスといえば、サービスを提供する事業者が自社でサーバーを構え、災害発生時に人が判断して安否確認メールを送信していた。これに対し、現在はアマゾンウェブサービス(AWS)などのクラウドサーバー上でサービスを構築し、気象庁からデータを受け取ってメールの自動送信を行ったり、アクセスが増大してシステムに負荷がかかった際のサーバー拡張を、自動化しているサービスが増えている。
2018/06/11
-
都内650の医療機関がリアルタイムで情報共有。「BCPortal®」で巨大地震への備えを加速(インフォコム)
2011年3月11日に発生した東日本大震災。医療現場で課題の1つとして浮き彫りになったのが、災害時における「情報共有」だ。災害時を想定して日々訓練を重ねていても、どこの病院が被災したのか、または受け入れが可能なのか把握することが難しく、実際に病院にたどり着かなければ被災状況を確かめることができなかった。首都直下地震が30年以内に70%程度の確率で発生するという東京都は、都内の広域拠点病院を始めとした約650の医療機関で情報を共有するためにインフォコムの「BCPortal®」を導入。巨大地震への備えを加速している。
2018/06/01
-
第1回 災害時の粉ミルク備蓄。自治体や個人は「何を」「どのくらい」備えればいい?
災害時における粉ミルクの備蓄問題は、自治体にとって重要な課題の1つです。東日本大震災や熊本地震の時も、「赤ちゃんの粉ミルクが足りない」というニュースが何度も飛び交いました。しかし自治体でも個人でも、実際に「何を、どのくらい備えたらよいか」が分からない人も多いのではないでしょうか。災害時の粉ミルクの備蓄について、株式会社 明治 栄養営業本部 栄養マーケティング部マーケティング1グループの江原秀晃さんに、現在はマンションを中心に「共に助け合えるコミュニティづくり」をてがけるHITOTOWA INC.の葛西優香さんが話を聞きました。
2018/05/21
-
緊急地震速報でBCP支援。訓練や安否確認システムと連携も
BCP(事業継続計画)のために安否確認システムを導入する企業は多いが、緊急地震速報をBCPの中に組み込んでいる企業はまだまだ少ない。しかし地震が発生したときには、従業員1人ひとりが、まず自分の安全を確保することは最重要課題だ。大手ゼネコンの竹中工務店は、会社が貸与するすべてのスマートホンやタブレット端末に「ゆれくるコール ビジネスプラン」を導入。BCPのなかに緊急地震速報を組み込んでいる。
2018/05/01
-
家族の笑顔を守る暮らしの知恵『りすの四季だより』出版記念イベント開催!@モンベル渋谷店「日常にも防災にも役立つ!最強アウトドア防災講座」
リスク対策.comで大人気連載中のあんどうりす氏の「防災・減災りす便り」が 待望の書籍化! 本書では、防災をマニュアル化するのではなく、アウトドアの知恵と技術を使って「読者と生き延びるための『知恵』を分かち合う」ことを主眼においています。 通常の防災本であれば「地震対策編」「津波対策編」などの章立てにするところを、本書では「春」「夏」「秋」「冬」と章を四季に分け、それぞれの季節の暮らしのなかで防災について自然に考えられるように工夫しました。
2017/11/17
-
国内最大級の危機管理総合トレードショーまもなく開催!
国内最大級の危機管理総合トレードショー「危機管理産業展(RISCON TOKYO)2017」が10月11日(水)から13日(金)の3日間、東京ビッグサイトで開催される。13回目を迎える今回のRISCONは、「防災・減災ゾーン」、「セキュリティゾーン」、「事業リスク対策ゾーン」の主要3ゾーンに加え、今年で2回目の開催となる「サイバーセキュリティワールド」を特別併催企画として開催する。同時期開催の「テロ対策特殊装備展(SEECAT)’17」と合わせ、国内外の「あらゆるリスクに対応する」製品・サービスが一堂に集結。出展企業は362社720小間(9月15日現在)。国・自治体や民間企業の総務関係者にとって最新情報をキャッチできる展示会だ。
2017/10/02
-
変化する災害リスクと最新情報の活用
国連公認のレジリエンス社会の実現に向けた民間セクターグループARISの活動主体であるARISEジャパンコラボレーション委員会は、リスク対策.com(新建新聞社)との共催でレジリエンスシンポジウム「深刻化する気候変動-変化する災害リスクと最新情報の活用に向けて~アダプテーション(適応)とレジリエンスの融合~」を9月13日に都内で開催する。国際連合国際防災戦略事務局(UNISDR)駐日事務所、世界自然保護基金(WWF)ジャパン、PwCあらた有限責任監査法人、一般社団法人レジリエンスジャパン推進協議会、アライズ・ネットワーク・ジャパンが協力。
2017/08/18