連載・コラム
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災害時の間違ったトイレの使い方。もしかしたら僕が悪かったのかもしれない
こんにちは。リスク対策.comの大越です。なぜ、このコラムを自分の名前を名乗るところから始めるというと、今回のコラムは私のとても個人的な経歴と深く関連するからです。
2018/09/11
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豊饒の湖水~琵琶湖畔の歴史と芸術に魅せられて~
7年ほど前のことである。私は琵琶湖総合開発をテーマにしたノンフィクションの月刊誌連載にそなえて、同湖畔を時間の許す限り跋渉(ばっしょう)した。この時、日本最大の湖・琵琶湖が河川法上は「一級河川」であることを知った。東西南北の湖畔を訪ね、光り輝く湖面の向うになびくたおやかな山々を見つめるたびに、私は感動に包まれた。「水と光の織りなす交響詩」の感銘を深くすることがたびたびであった。私は琵琶湖を舞台にした歴史書や文学書はもとより、琵琶湖の生態系や水質などを主題にした図書や学術論文にも目を通した。資料を精読し、かつ名所旧跡を歩きまわり、湖畔近くに立つ神社仏閣にたたずむうちに、私は琵琶湖の尽きない魅力に取りつかれて行った。
2018/09/10
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地方データセンターで災害対策と省エネ
ICTの進展により、年々重要性が増し続けるデータセンター。集中する企業の所在同様、63%は首都圏に置かれている。株式会社データドックの宇佐美浩一社長はBCP(事業継続計画)の面からも現状を疑問視。災害対策と省エネの観点から新潟県長岡市でデータセンター事業を展開する。
2018/08/31
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災害リスクに対抗、クラウドで事業継続
企業で導入が広がるクラウド。利便性の向上やサイバーセキュリティのほか、近年は災害時に有効なバックアップとしても注目をされている。国内約1500社のデータをバックアップする、ねこじゃらし代表取締役・川村ミサキ氏に話を聞いた。
2018/08/17