備蓄サービスとシェルターに感動!
防災週間、ラジオ出演しました
赤プル
茨城県常総市出身。2003年女性ピン芸人としてデビュー。エンタの神様、爆笑レッドカーペットなどの番組で、茨城の自虐ネタで注目を集める。2011年先輩芸人、元 坂道コロコロの松丘慎吾と結婚。2014年「チャイム」という夫婦コンビを組み、浅草漫才協会に所属。茨城大使・常総市ふるさと大使。整理収納アドバイザー。防災士。著書「おめえら、いつまでも調子に乗ってんじゃねーかんな」。
2018/09/06
女芸人赤プルの「防災は片付けから始めよう!」
赤プル
茨城県常総市出身。2003年女性ピン芸人としてデビュー。エンタの神様、爆笑レッドカーペットなどの番組で、茨城の自虐ネタで注目を集める。2011年先輩芸人、元 坂道コロコロの松丘慎吾と結婚。2014年「チャイム」という夫婦コンビを組み、浅草漫才協会に所属。茨城大使・常総市ふるさと大使。整理収納アドバイザー。防災士。著書「おめえら、いつまでも調子に乗ってんじゃねーかんな」。
8月30日から9月5日までは防災週間でした。ということで、私が持ち歩いている防災ポーチをご紹介いただきました!
ご参考にしていただけたら幸いです!
■防災士芸人が持ち歩くポーチの中身を公開!意外なものが災害時に役立ちます | ESSE online
https://esse-online.jp/134192
さて先日、静岡放送(SBS)さんのラジオ「防災スペシャル〜外国人や女性が災害弱者にならないために〜」にパネラーとして参加させていただきました。
その中で、紹介されていた二つのものに衝撃を覚えました。
まずはこちら
■食の備蓄 定期宅配サービス|TeamBuddy(チームバディー) | 静岡新聞SBS
http://www.at-s.com/teambuddy/buddybox/index.html
「BuddyBox(バディーボックス)」とは、“食の備蓄定期宅配サービス”です。
最低3日分の食料は備蓄しておきたいものですが、「防災食って食べにくい」「気がつくと賞味期限が切れてしまう」という人も多いのでは?
そこで、ローリングストックをご紹介させてもらったこともあるのですが、実は私は普段、家であまりご飯を食べないというか、料理をほとんどしません。なのでローリングストックがうまくいっていたかというと、実は家にあるのは水と冷凍食品と、フリーズドライの食品といった感じで、そこまでうまくはいっていない問題がありました!
■ローリングストックの紹介回「オリジナル防災動画、できたかんね!」http://www.risktaisaku.com/articles/-/5965
なので、そんなズボラな私への救世主だと運命の出会いを感じてしまいました!
半年に1度メールで賞味期限を知らせてくれるし、まず最初に、何をどのくらいそろえるかという目安にもなるので、半年経って買い換えなくても、この中身をベースにして、使ったら足すという、ローリングストックの第一歩としての利用もできると思います!
興味のある方は、是非のぞいてみてください!
そしてもう一つは、こちらです!
■津波・火山用シェルター「SAM」|小野田産業
http://www.onoda-sg.co.jp/sam/
究極の避難の形!!
もちろん災害時だけでなく、普段からさまざまな使い方ができるようで、いつの日か一家に一台当たり前の時代が来るかもしれません!災害が当たり前ってのはは嫌だけど、命を守るためのアイテムとしては最高だと思います。
今回のラジオでは、外国人や女性が災害弱者にならないためにというテーマでさまざまなお話をうかがう機会に恵まれました!!
またそのことについては次回書かせていただきたいと思います。
(了)
女芸人赤プルの「防災は片付けから始めよう!」の他の記事
おすすめ記事
競争と協業が同居するサプライチェーンリスクの適切な分配が全体の成長につながる
予期せぬ事態に備えた、サプライチェーン全体のリスクマネジメントが不可欠となっている。深刻な被害を与えるのは、地震や水害のような自然災害に限ったことではない。パンデミックやサイバー攻撃、そして国際政治の緊張もまた、物流の停滞や原材料不足を引き起こし、サプライチェーンに大きく影響する。名古屋市立大学教授の下野由貴氏によれば、協業によるサプライチェーン全体でのリスク分散が、各企業の成長につながるという。サプライチェーンにおけるリスクマネジメントはどうあるべきかを下野氏に聞いた。
2025/12/04
中澤・木村が斬る!今週のニュース解説
毎週火曜日(平日のみ)朝9時~、リスク対策.com編集長 中澤幸介と兵庫県立大学教授 木村玲欧氏(心理学・危機管理学)が今週注目のニュースを短く、わかりやすく解説します。
2025/12/02
目指すゴールは防災デフォルトの社会
人口減少や少子高齢化で自治体の防災力が減衰、これを補うノウハウや技術に注目が集まっています。が、ソリューションこそ豊富になるも、実装は遅々として進みません。この課題に向き合うべく、NTT 東日本は今年4月、新たに「防災研究所」を設置しました。目指すゴールは防災を標準化した社会です。
2025/11/21
サプライチェーン強化による代替戦略への挑戦
包装機材や関連システム機器、プラントなどの製造・販売を手掛けるPACRAFT 株式会社(本社:東京、主要工場:山口県岩国市)は、代替生産などの手法により、災害などの有事の際にも主要事業を継続できる体制を構築している。同社が開発・製造するほとんどの製品はオーダーメイド。同一製品を大量生産する工場とは違い、職人が部品を一から組み立てるという同社事業の特徴を生かし、工場が被災した際には、協力会社に生産を一部移すほか、必要な従業員を代替生産拠点に移して、製造を続けられる体制を構築している。
2025/11/20
企業存続のための経済安全保障
世界情勢の変動や地政学リスクの上昇を受け、企業の経済安全保障への関心が急速に高まっている。グローバルな環境での競争優位性を確保するため、重要技術やサプライチェーンの管理が企業存続の鍵となる。各社でリスクマネジメント強化や体制整備が進むが、取り組みは緒に就いたばかり。日本企業はどのように経済安全保障にアプローチすればいいのか。日本企業で初めて、三菱電機に設置された専門部署である経済安全保障統括室の室長を経験し、現在は、電通総研経済安全保障研究センターで副センター長を務める伊藤隆氏に聞いた。
2025/11/17
※スパム投稿防止のためコメントは編集部の承認制となっておりますが、いただいたコメントは原則、すべて掲載いたします。
※個人情報は入力しないようご注意ください。
» パスワードをお忘れの方