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医師が語る感染症への知識のワクチン
風疹、予防接種が唯一の対策
2018年後半から風疹(ふうしん)の報告が増加しています。患者の多くは予防接種を受ける機会がなかった20代後半〜50代までの男性です。風疹は微熱、紅斑性班状丘疹、全身のリンパ節腫脹(しゅちょう)などの症状を特徴とする比較的穏やかな疾患ですが、妊娠中に罹患(りかん)すると胎児に先天性風疹症候群を起こすことがあります。
2019/07/24
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知られていない感染病の脅威
国内でも増加するデング熱、デング出血熱
ネッタイシマカとヒトスジシマカ(図1)という人の住環境に生息するヤブカ属の蚊によって媒介されるデングウイルスによる感染病がデング熱とデング出血熱です。感染症新法では4類感染症に分類され、診断した医師は直ちに最寄りの保健所に届け出る義務があります。デングウイルスの感染サイクルは、蚊と人の間でのみ形成されています。近縁のウイルスに日本脳炎ウイルスがあるのですが、人と蚊の間に豚というウイルスの増幅動物が介在する日本脳炎ウイルスとは違う感染サイクルをとっています。2014年8月に東京代々木公園で感染したと考えられるデング熱の発生が突然起き、他の公園でも発生が続き、大きな騒ぎになったことが思い出されます。
2019/07/17
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知られていない感染病の脅威
免疫低下者に危害を与えるMAC
結核菌に代表される抗酸菌群には、100を超える種類がありますが、今回は、非定型的抗酸菌と呼ばれる菌種の中から特にエイズ患者など免疫力の低下した人に高い確率で危害を与えるミコバクテリウム・アビウム・コンプレックス(MAC)菌について説明します。実際、MACは、エイズ患者から特に高率に分離されます。
2019/06/24
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医師が語る感染症への知識のワクチン
麻疹は大人にとっての重大な脅威
本連載企画の第1回は、最近あちこちで話に上る麻疹について解説をしたいと思います。麻疹は全身性のウイルス性疾患で、感染力が非常に高い疾病です。さらに急性脳症を起こしたり、亜急性硬化性全脳症という死亡することがある重篤な脳炎を起こすこともあります。
2019/06/18
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知られていない感染病の脅威
情報が乏しい牛型結核菌感染
これまで2回にわたって紹介してきた結核は、人だけでなく、牛などの家畜やシカなどの野生動物および犬などの伴侶動物にも起きる人獣共通感染症の一つです。一方、分類学的に結核菌に酷似する牛型結核菌の感染による牛型結核も、人に対して重要性の高い感染病と考えられるので、今回取り上げることにしました。なお、結核の生ワクチンであるBCGは、牛型結核菌です。
2019/06/14
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知られていない感染病の脅威
再び猛威を振るい始めた結核-2
結核とは人型結核菌(結核菌)の感染が直接の原因となって起こる主として呼吸器系の慢性疾病です。新感染症法では二類感染症に分類されています。結核は、結核菌が侵入して増殖した臓器の炎症から始まります。結核菌は、飛沫感染あるいは空気感染により肺に侵入、増殖、結核特有の病巣形成する事例が多く(肺結核)、肺結核がすべての結核の約8割を占めます。一方、肺以外のいろいろな臓器でも結核菌は増殖して病巣を形成します。
2019/05/27
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知られていない感染病の脅威
再び猛威を振るい始めた結核
結核とは人型結核菌(結核菌)の感染が直接の原因となって起こる主として呼吸器系の慢性疾病です。新感染症法では二類感染症に分類されています。結核は、結核菌が侵入して増殖した臓器の炎症から始まります。結核菌は、飛沫感染あるいは空気感染により肺に侵入、増殖、結核特有の病巣形成する事例が多く(肺結核)、肺結核がすべての結核の約8割を占めます。一方、肺以外のいろいろな臓器でも結核菌は増殖して病巣を形成します。
2019/05/13
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知られていない感染病の脅威
国内でも起こりうる「狂犬病」(後半)
狂犬病とは代表的な人獣共通感染病です。おもに「かみ傷」から病原体の狂犬病ウイルスが侵入して伝播する脳神経系の病気です。温血動物、特に犬、猫、人を含む多くのほ乳類は、このウイルスに対する感受性が高く、ウイルス感染が起きればほとんどの場合発病し、発病すれば回復は望むことはできず、死亡を免れることはほとんど不可能です。
2019/04/26
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知られていない感染病の脅威
国内でも起こりうる「狂犬病」
狂犬病とは代表的な人獣共通感染病です。おもに「かみ傷」から病原体の狂犬病ウイルスが侵入して伝播する脳神経系の病気です。温血動物、特に犬、猫、人を含む多くのほ乳類は、このウイルスに対する感受性が高く、ウイルス感染が起きればほとんどの場合発病し、発病すれば回復は望むことはできず、死亡を免れることはほとんど不可能です。
2019/04/12
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知られていない感染病の脅威
これだけは知っておきたい感染症の基礎知識
最初に基本的な用語について説明します。たとえば、「感染症」、「感染病」、「伝染病」という最も基本的な用語ですが、それぞれの用語の定義、これらの用語間にどのような違いがあるのか、どのように使い分けられているのかなど簡略に整理します。
2019/03/22
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知られていない感染病の脅威
海外の感染症も今や他人事ではない
20世紀には感染病を引き起こす病原体についての研究、すなわち、細菌学、ウイルス学、寄生虫病を含む寄生虫学分野において画期的な大きな発展がありました。その結果、これら病原体についての多くの情報を得ることができ、そのおかげで感染病にかからない予防、診断あるいは治療面における劇的な進歩がもたらされました。
2019/03/06
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東京都、感染症マニュアル9年ぶり改定
東京都は17日、「東京都感染症マニュアル2018」を策定したと発表した。前回のマニュアルを9年ぶりに見直し。ジカウイルス感染症など新たな近年の新たな感染症の追加などを行った。
2018/05/18
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GW中の海外旅行、感染症に注意
厚生労働省は6日、ゴールデンウィーク期間中に日本から海外への旅行者が多くなるのを見込み、海外渡航中に注意すべき感染症22種に関する情報をホームページに公開した。渡航中の注意徹底を呼びかけている。
2018/04/12
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東京都、エボラ対策など感染症予防計画
東京都は27日、「東京都感染症予防計画」の改定を発表した。2017年3月に国の感染症予防の基本指針が改められたのを受け、都でも2008年3月に策定された計画改定のため審議を進めていた。国際化が進展する中で、エボラ出血熱など国内未発生の感染症やデング熱など蚊媒介感染症への対策が盛り込まれた。
2018/03/30
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日頃の取組と大がかりな抗菌処理で感染症対策
「じゃらん」「ホットペッパーグルメ」「ホットペッパービューティー」など、日常の消費領域に関わるサービスを広く提供するリクルートライフスタイル。感染症対策に注力している。専門業者による作業のほか、日頃から組織の風通しの良さを感じさせる報告や協力も行い、改善を進めている。
2018/03/28
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マスク60万枚にオリジナルアプリ、ディスコの感染症対策
半導体の元となるシリコンを研削、切削、研磨する半導体製造装置の製造と販売を行う株式会社ディスコ(東京都大田区)は、国内でいち早くBCPの構築に着手し、地震だけでなく新型インフルエンザなど感染症に対する危機管理にも力をいれている。同社の感染症に関するBCPを取材した。
2018/03/19
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東京都、五輪へ安全対策司令塔設置へ
東京都は9日、2020年東京オリンピック・パラリンピックの安全対策などを公表した。大会運営の総合的な連絡調整やインシデント対応のため、都は司令塔として「都市オペレーションセンター(仮称、COC)」を設置。関連情報を一元的に集約し、国や大会組織委員会、都各局が連携し危機的事態に対応する。
2018/03/09
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計画改定でエボラなど新感染症対策推進
東京都は23日、「東京都感染症予防医療対策審議会」の今年度第3回会合を開催。東京都感染症予防計画の改定内容を答申した。今年度内に改定する。2017年3月に国の感染症予防の基本指針が改められたのを受け、都でも2008年3月に策定された現計画改定のため審議を進めていた。エボラ出血熱など国内未発生の感染症やデング熱など蚊媒介感染症への対策が盛り込まれた。
2018/02/26
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抗菌性高く顔をすっきり見せるマスク
株式会社デルフィーノケアは1月25日、薬が飲めない妊婦や、絶対に体調を崩せない働く母親に向けてインフルエンザなどの感染を防ぐための抗菌性のあるマスク「MAMA MASK(マママスク)」を開発し、販売開始すると発表した。3種混合で高い抗菌性があり、厚みがあるのに呼吸がしやすく、SIAA(抗菌製品技術協議会)の基準をクリアしている。
2018/02/08
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厚労省、成田空港で風しん啓発イベント
厚生労働省は4日、初めて成田空港(千葉県成田市)で啓発イベントを開催した。1990年以降大規模な流行が起きていなかった風しんだが、2011年に東南アジアで流行が起き、海外渡航者を経由して日本国内の都市部で集団発症する事例が急増した。厚労省は風しんを2020年までに国内から排除することを目指し、東南アジアや中国など流行地域への渡航が多い企業に対して、成人男性社員に予防接種を受けさせるよう啓発を強化していく。
2018/02/07
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東京都、エボラなど新種感染症対策強化
東京都は26日、東京都感染症予防計画改定案の骨子を発表した。2月9日までパブリックコメントを募集する。エボラ出血熱など国内未発生の感染症やデング熱など蚊媒介感染症への対策を盛り込む方針が示された。今年度内に改定を完了させる予定。2017年3月の国の感染症予防の基本指針が改正されたのを受け、都でも2008年3月に策定された現行計画を改定へ検討会で審議をしていた。
2018/01/30
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東京都など、新型インフル患者受入訓練
東京都は18日、文京区にある都立駒込病院で新型インフルエンザ患者の移送・受け入れ訓練を実施した。日本で未知の新型インフルエンザを発症した帰国者を駒込病院に移送し、処置を行う設定で行った。
2018/01/19
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総務省、感染症対策で厚労省に改善勧告
総務省は15日、「感染症対策に関する行政評価・監視」について発表した。同省が厚生労働省、総務省(消防庁)、国土交通省、防衛省、16都道府県、15市区町村、医療機関や関係団体を調査。入国時の検疫や診療体制、搬送の問題点を、総務大臣から所轄する厚生労働大臣へ勧告を行った。調査は2016年8~11月にかけて行われた。
2017/12/18
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感染症防止のため開発の簡易トイレ袋
株式会社カインドウェアは、、災害時の断水の際にトイレが使えない時に活用できる簡易トイレ用袋「ロールトワレ」の販売を進めている。院内感染防止対策のために開発されたもの。吸収パッドが尿をジェル化することでアンモニア臭の発生を抑え液漏れの心配がないほか、袋と吸収パッドが一体となり扱いやすく、巾着タイプなので排泄物に手を触れずに安全処理できる。
2017/12/01
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注射針貫通防ぐ感染性廃棄物収納容器
帝人(本社:大阪市)は15日、感染性廃棄物収集運搬事業を展開する日本シューターの感染性廃棄物処理システム「サイクルペールシステム」向けに、樹脂製の感染性廃棄物収納容器を開発したと発表した。ポリカーボネート(PC)樹脂とポリプロピレン(PP)樹脂を混ぜ合わせたことで、耐熱性と強度に優れ、繰り返し使用することができる。
2017/11/20
