安全衛生
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入館時 簡易問診票
入館者やイベント参加者のスクリーニングに使える問診票案を作成してみました。
2020/03/10
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世界各国の感染者数MAP
世界・各国の各機関が公開している感染状況のWebアプリが紹介されています。
2020/03/09
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世界版 新型コロナウイルス感染者数マップ
世界の感染者数の推移が表示されます。
2020/03/09
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都道府県別新型コロナウイルス感染者数マップ
国内の感染者数の推移が都道府県別で表示されます。
2020/03/09
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国内、世界の感染状況が一目でわかる
国内・国外の感染者の推移がグラフで一目で分かりやすくまとめられています。
2020/03/09
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感染状況に応じた企業の対応イメージ
感染状況に応じた企業の対応イメージを一覧にしてみました。
2020/03/09
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16人同時対応、AI顔認証つき体温検知システムが発売
兼松コミュニケーションズは、資本提携先のキャセイ・トライテックとのタイアップにより、中国新興企業であるYITUテクノロジー社の体温検知システムを3月から販売開始する。AI(人工知能)による顔認証機能を備え、最大16人の体温を同時に検知できるもの。新型コロナウイルス感染拡大防止対策として、多くの人が集中する駅、空港、バスタミナルなど交通機関や、病院、ホテル、学校など公共施設での導入を見込む。
2020/03/08
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世界に広がる新型コロナウイルス感染
鳥インフルエンザの予定を変更し、新型コロナウイルスについての考察をお届けします。コロナウイルスは動物から人への感染が成立してから時間を経ていないため、人に感染したウイルスの動態が詳しく分かっていません。筆者は1970年代初めから鳥類のコロナウイルス感染による「鶏伝染性気管支炎(IB)」の研究に取り組んできました。COVID-19とは近縁ではありませんが、同じコロナウイルスであることから、興味深い共通点が見つかるはずです。
2020/03/06
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トイペ騒動と「私は野グ〇ができるから大丈夫」説について
新型コロナウイルス対策でデマが広がった結果として、トイレットペーパーが店頭からなくなる事態が発生しました。落ち着いてからでいいので、今後のための災害対策備蓄も視野に入れておいてほしいと思っています。災害対策でもトイレ事情はかなり重要な問題です。少し違った角度からこの問題を取り上げます。
2020/03/06
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位置履歴から新型コロナ感染リスクを通知
緊急事態対応モバイル・アプリによる海外危機管理サービス「SAFEY」を展開するSAFEYはこのほど、「SAFEY」Webポータルにおいて、企業や組織が新型コロナウイルス(COVID-19)に晒されていることに対する意識向上を促す新たな機能を実装した。利用者の位置情報履歴から新型コロナウイルスの感染リスクを管理者に通知する。
2020/03/05
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企業・団体向けのモバイル緊急放送システムがリリース
SKY-NETWORKは3月3日、大規模災害や新型コロナウイルス感染のパンデミックに備え、企業(海外現地法人含む)・団体(教育機関、医療機関、金融機関等)向けに、インターネット放送技術を緊急連絡用情報伝達手段とするスマートフォンアプリを通じたモバイル放送コミュニケーションネットワーク「Mobile Broadcast Network」をリリースした。
2020/03/04
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【Lesson1(3講義)】新型コロナウイルス対策における法的な注意点を知ろう
新型コロナウイルスを中心とした感染症対策で考えておくべき法的な対応について解説します。解説者は、丸の内総合法律事務所の弁護士・中野明安氏です
2020/03/02
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体温検知ができる顔認証カメラ・入退館システム
データスコープは2月26日、ウイルスの感染拡大を予防するため、顔認証による体温検知ができるカメラ・入退館システム「顔認証・体温検知端末」シリーズを発表した。台湾の鴻海集団と共同開発したもので、こうしたシステムは日本で初めてという。
2020/03/02
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新型肺炎の拡大が止まらない!どうする3月からの株主総会?
新型コロナウイルスの感染拡大により、大規模イベントどころか、小規模なセミナーや日常的な会議までもが自粛されてきているが、3月からは企業の株主総会が始まる。企業はどう対応すればいいのか、丸の内総合法律事務所の中野明安弁護士に特別寄稿いただいた。
2020/03/02
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新型コロナウイルスで企業が考えるべきこと
新型コロナウイルスに関する政府の基本方針の発表を受けて、企業ではさまざまな対策を検討・実施しています。感染症の発生段階として、政府は現在「第二段階(国内発生早期)」との認識ですが、これが「第三段階(感染拡大期、まん延期)に移行してしまうのかは、この1~2週間が瀬戸際であるとの見解を示しました。
2020/02/28
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三菱UFJ銀行に学ぶ感染症対策BCP
三菱UFJ銀行江南支店で勤務する行員が新型コロナウイルスに感染し、同行は濃厚接触の可能性のある行員約を自宅待機させるとともに代替要員を充て通常業務を継続させた。こうした取り組みができた理由を分析する。
2020/02/27
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第2回 リスクの保有と移転
欧米の企業では、リスク管理責任者(CROやリスクマネージャー)が置かれることが多く、企業保険の検討や手配はリスクマネージャーの業務の一つです。しかし多くの日本企業では、CROやリスクマネージャーどころかリスク管理統括部門すら存在しません。存在している場合でもBCPや危機対策などの限定的な領域を担当するだけで、経営の意思決定に関わることがあったとしても単なる認証機関という形式的な部門になっている企業が多いようです。
2020/02/26
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新型コロナウイルス対策の課題
新型コロナウイルスへの対策について、国や自治体、企業などの組織としての対策のあり方を考える。一人一人のウイルスへの認識が異なる中、いかに統一的な対策を講じることができるのか。
2020/02/22
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新型コロナ対策、子ども向け手洗いは「パプリカ」や「キラキラ星」で♪
新型コロナウイルスの影響で、各地で防災イベントが中止になっています。防災のために、感染症を拡大できないですものね。新型コロナウイルス、インフルエンザ、ノロウイルスの全てに共通する基本の対策が「手洗い」です。今さら手洗い、と思われるでしょうけど、手洗いをしっかりやるのは大変です。ましてやそれを子どもに伝えるのって……。今回は子どもにも伝えることができれば、みんなにも伝わる手洗いについてお伝えします。
2020/02/21
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世界の鳥類に拡大 人への感染に警戒
これまでの連載で、すべてのインフルエンザウイルスの祖先は鳥インフルエンザウイルスことを紹介してきました。しかし、罹患するのが主に鳥類のため、その病原性や病状、感染の状況については広く知られていません。鳥インフルエンザウイルスの基礎知識と、今後の人への感染のおそれについて解説します。
2020/02/19
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【寄稿】日本の感染は拡大するか?
連日、感染例・死亡例が報告されている新型コロナウイルス「COVID-19」。報道が過熱する一方で、特徴的なパターンが見えてきており、現時点(2020年2月19日)での感染状況を踏まえて、COVID-19の感染防止戦略をお伝えします。
2020/02/19
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海外拠点を含めたリスクマネジメント~自動車部品のグローバルサプライヤーとしての取り組み~
発表者は、臼井国際産業株式会社 CSR推進室の堰沢一郎さんです。
2020/02/18
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シンガポール企業庁、COVID-19対策BCPガイドラインを発表
シンガポール企業庁(Enterprise Singapore)はこのほど、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に対する企業向けBCPガイドラインの第2版を発表した。1月に公開した第1版を最新の情報に基づいて更新したもの。COVID-19の概要に加え、事業継続のために企業が行うべきことを人事面、事業プロセス・機能面、サプライヤー・顧客管理面、コミュニケーション面、感染症警戒レベル(DORSCON)への対応などにまとめ、詳しく紹介している。本編に続く付録(Annex)では、BCマネジャーの役割も分かりやすく明記している。
2020/02/17
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局面は水際対策から次のフェーズへ移行しつつある
新型コロナウイルスの感染拡大が止まらない。2月10日時点で中国国内の感染者は4万人超、死亡者は900人を超え、2003年のSARSを上まわった。WHO(世界保健機関)は緊急事態を宣言し、日本政府も水際対策に躍起。乗客に感染者がみつかった大型クルーズ船は現在なお停泊中だ。いま何が起きているのか、これからどうなるのか。東京医科大学病院渡航者医療センター部長で東京医科大学教授の濱田篤郎氏に聞いた。※インタビュー本文は2月6日取材時点の情報にもとづいています。
2020/02/12
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新型コロナウイルス感染の危機とは何か? 10の質問
新型コロナウイルスの感染による肺炎が中国を中心に拡大。世界各国で人から人への感染が発生し、日本でも不安が広がっている。いま何が起こっているのか、一般の市民や企業が気をつけるべきことは何か。感染症と公衆衛生を専門とする川崎市健康安全研究所の岡部信彦所長に聞いた。※本インタビューは1月29日取材時点の情報にもとづいています。
2020/02/04