自然災害
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フィリピン南部沖でM7.4、死者3人=30センチの津波観測
【マニラ時事】米地質調査所(USGS)によると、フィリピン南部ミンダナオ島東部沖で10日午前9時40分(日本時間同10時40分)ごろ、マグニチュード(M)7.4の地震が発生した。震源の深さは約58キロ。比当局は、壁の崩落などにより少なくとも3人が死亡したと明らかにした。
2025/10/10
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災害対策の基本を学べるeラーニング
日本能率協会マネジメントセンターは、オンラインで学べる法人向け教育ツール「eラーニングライブラリ」において、水害や地震などの自然災害についての基本知識や対策、防災の心構えから、ケース別の避難行動まで学習できるコース『災害対策基本のキ「そのときアナタは?ケース別対策編」』を提供する。
2025/10/10
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台風23号、11日朝に奄美大島接近=暴風高波に警戒―気象庁
台風23号は10日午前、沖縄県・南大東島の北東海上を北上した。11日朝ごろに奄美大島に接近するとみられ、気象庁は暴風や高波、大雨に警戒するよう呼び掛けた。九州南部や沖縄本島も強風や高波に注意が必要という。
2025/10/10
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NTT東、東京・八丈町など電話不通かつながりにくく=120回線、台風影響
NTT東日本は9日、東京都八丈町で、固定電話約120回線が同日未明から不通やつながりにくい状況になっていると発表した。台風22号の影響でケーブルなどの設備が損傷した恐れがあるといい、復旧の見通しは立っていないという。 。
2025/10/09
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八丈島に大雨特別警報=7町村の暴風・波浪は注意報などに―台風22号で線状降水帯発生
非常に強い台風22号は9日午前5時ごろに伊豆諸島・青ケ島(東京都青ケ島村)付近を通過し、北東へ進んだ。同諸島南部では線状降水帯が発生。気象庁は午前6時20分に八丈島(八丈町)に大雨特別警報を発表し、同町は5段階の警戒レベルで最も高い「緊急安全確保」を発令した。
2025/10/09
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民間分野へ導入しやすいオールインワンの水位監視ソリューション
IoT技術を活用したソリューションを提供するBraveridge(ブレイブリッジ)は、豪雨や台風による浸水・氾濫リスクに対応する『水位遠隔監視システム スターターパック』を販売する。同社がこれまで展開してきた自治体向けの水位遠隔監視システムをもとに、工場・倉庫・商業施設・マンション管理など民間分野へ導入しやすいオールインワンのスターターパックとして提供するもの。国土交通省が推進する水位上昇時の水位観測のみに特化した低コストな水位計『危機管理型水位計』に準拠する。
2025/10/09
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大島除く伊豆諸島に特別警報=暴風と波浪、台風22号接近で―気象庁
非常に強い台風22号は8日夜、伊豆諸島の南西海上を北上した。気象庁は午後4時50分に八丈島(東京都八丈町)と青ケ島(青ケ島村)に暴風と波浪の特別警報を発表し、同9時10分に大島(大島町)を除く伊豆諸島に拡大した。
2025/10/08
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非常に強い台風22号が北上=9日伊豆諸島接近、暴風大雨警戒―気象庁
非常に強い台風22号は8日午前、伊豆諸島から南西に離れた海上を北上した。9日未明から朝に同諸島に接近、通過し、午後以降は関東の東方海上へ遠ざかると予想される。台風の北側に前線が延びている影響もあり、気象庁は暴風や高波、大雨に厳重に警戒するよう呼び掛けた。
2025/10/08
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海外危機管理研修を開催台湾を巡る国際情勢の激変に備える
リスク対策.com は10月27日、東京・千代田区のリファレンス麹町で海外危機管理研修を開催した。元海上自衛隊1等海佐でエンドステートナビゲーション代表の浅野 潔氏が台湾を巡る国際情勢の激変に備えた、図上訓練の実施法を説明。ワークショップでは複数のシナリオについて対応を考え、退避計画の策定にも着手した。
2025/10/08
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9日は伊豆諸島で暴風高波=台風22号と前線で警戒―気象庁
非常に強い台風22号は7日夜、小笠原諸島の西方海上を北西へ進んだ。勢力を維持したまま9日に伊豆諸島に接近すると予想され、気象庁は暴風や高波に厳重に警戒するよう呼び掛けた。 台風の北側には前線が延びるため、伊豆諸島は8日から激しい雨が降る恐れがある。22号は9日夜以降は関東の東へ遠ざかる見込み。
2025/10/07
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中澤・木村が斬る!【2025年10月7日配信アーカイブ】
【10月7日配信で取り上げた話題】知っておくべき今週のニュース10/サプライチェーン・レジリエンス/リスクに効く行動経済学
2025/10/07
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9日は伊豆諸島など暴風高波=台風22号と前線で警戒―気象庁
強い台風22号は7日午前、小笠原諸島の西方海上を西北西へ進んだ。気象庁によると、9日に非常に強い勢力で伊豆諸島に接近し、台風の近くに前線が延びる見込み。伊豆諸島や関東沿岸部では暴風や高波、大雨に警戒が必要という。 22号は7日午前9時、小笠原諸島の西方海上を時速15キロで西北西へ進んだ。
2025/10/07
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福島で震度4
7日午前9時30分ごろ、福島県沖を震源とする地震があり、同県双葉町などで震度4の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約50キロ。地震の規模(マグニチュード)は4.9と推定される。 。
2025/10/07
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台風22号、小笠原南方を北西へ=気象庁
台風22号は6日午後、小笠原諸島の南西海上を北西へ進んだ。気象庁によると、22号は今後勢力が強まる見通しだが、8日に紀伊半島から南へ離れた海上で進路を東寄りに変え、9日は伊豆諸島近海を北東へ進む可能性が高い。 22号は6日午後3時、父島の南西約190キロの海上を時速15キロで北西へ進んだ。
2025/10/06
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台風22号、小笠原南方を西へ=気象庁
台風22号は6日午前、小笠原諸島の南海上を西へ進んだ。気象庁によると、同諸島では強風や高波に注意が必要。22号は今後勢力が強まる見通しだが、8日に紀伊半島から南へ離れた海上で進路を東寄りに変え、9日から10日は東海や関東から南に離れた海上を北東へ進む可能性が高い。
2025/10/06
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ネパール、土砂崩れや落雷で49人死亡=インドでも17人犠牲
【ニューデリー時事】ネパールの複数地域が豪雨に見舞われ、5日までに大規模な土砂崩れが相次いでいる。治安部隊によると、3日以降の3日間で落雷による死者4人を含め少なくとも49人が死亡した。犠牲者はさらに増える恐れがある。 多くの家屋が土砂に埋もれ、道路は寸断。
2025/10/05
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小笠原近海で台風22号発生=9~10日西・東日本沿岸接近も
気象庁は5日、小笠原諸島近海で午前3時に台風22号が発生したと発表した。同諸島では強風や高波、急な強い雨に注意が必要。22号は8日に強い勢力で奄美大島の東方海上に進んだ後、進路を東寄りに変え、9日から10日にかけて西・東日本の太平洋沖を進むか、沿岸に接近する恐れがある。
2025/10/05
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福島で震度4
5日午前0時21分ごろ、福島県沖を震源とする地震があり、福島県双葉町で震度4の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約50キロ。地震の規模(マグニチュード)は5.7と推定される。主な各地の震度は次の通り。
2025/10/05
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リスク対策.PROライト会員用ダウンロードページ
リスク対策.PROライト会員はこちらのページから最新号をダウンロードできます。
2025/10/05
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サプライヤー支援を強めるグローバル企業
サプライチェーンにかかるリスクマネジメントがかつてないほど難しくなっています。ネットワークの巨大化・複雑化はとどまるところを知らず、そのうえ供給の混乱を招くリスク要因は多様化。サプライチェーンリスクマネジメントの強化はグローバル企業の喫緊の課題です。サプライチェーンを取り巻くリスク環境と強靱化の動きを紹介します。
2025/10/05
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台風20号の死者、50人超に=ベトナム
【ハノイ時事】ベトナムのメディアは3日、台風20号に伴う洪水や地滑りなどによる死者が少なくとも51人確認されたと報じた。10人以上が行方不明となっている。被害額は暫定で16兆ドン(約900億円)近くに達した。 台風20号は9月29日、ベトナムの北部や中部を直撃。
2025/10/03
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長崎県で線状降水帯の恐れ=前線や低気圧の影響で―気象庁
気象庁は3日夕方、長崎県では4日朝にかけて線状降水帯が発生する恐れがあると発表した。前線や低気圧の影響で、局地的に激しい雨が雷を伴って降るとみられ、土砂災害や低地の浸水、河川の増水に警戒するよう呼び掛けた。 長崎県の4日午後6時までの24時間予想雨量は、多い所で180ミリ。
2025/10/03
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セブ島沖地震、死者72人に=捜索終了、大統領が視察―フィリピン
【マニラ時事】フィリピン中部のセブ島北部沖で9月30日夜(日本時間同)に起きたマグニチュード(M)6.9の地震では、被害が大きかった同島での捜索・救助活動が2日に終了した。災害対策当局によると、死者は少なくとも72人に上る。 マルコス大統領は2日、深刻な被害を受けたセブ島北部ボゴ市を視察。
2025/10/02
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地域貢献大賞に石川の販売所=能登地震の避難所支援―新聞協会
日本新聞協会は1日、新聞販売所の活動を表彰する地域貢献大賞を、北國新聞宝立販売所(石川県珠洲市)に贈ると発表した。地域貢献賞は8件で、北海道の販売所などが選ばれた。 北國新聞宝立販売所は、昨年元日に起きた能登半島地震による津波などで壊滅的な被害を受けた同市宝立地区の避難所の環境改善に尽力した。
2025/10/02
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北海道白老町や仙台で大雨=大気の状態不安定―気象庁
北・東日本は1日、局地的に大雨になる所があり、北海道白老町や仙台市宮城野区で猛烈な雨が降った。気象庁によると、湿った空気が千島列島東方にある高気圧の縁を回るように流れ込む一方、上空に強い寒気が入り、大気の状態が不安定になった。
2025/10/01
