自然災害
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BCMSで社会的供給責任を果たせる体制づくり能登半島地震を機に見直し図り新規訓練を導入
日本精工(東京都品川区、市井明俊代表執行役社長・CEO)は、2024年元日に発生した能登半島地震で、直接的な被害を受けたわけではない。しかし、増加した製品ニーズに応え、社会的供給責任を果たした。また、被害がなくとも明らかになった課題を直視し、対策を進めている。
2025/04/15
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実践的「対策本部」設置・運営講座
本講座では、対策本部の設置・運営に必要な基本的な考え方を学び、ワークショップや訓練を通じて実践的な知識・ノウハウを身につけます。
2025/04/14
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生コン・アスファルト工場の早期再稼働を支援
能登半島地震では、初動や支援における道路の重要性が再認識されました。寸断箇所の啓開にあたる建設業者の尽力はもちろんですが、その後の応急復旧には補修資材が欠かせません。大手プラントメーカーの日工は2025年度、取引先の生コン・アスファルト工場が資材供給を継続するための支援強化に乗り出します。
2025/04/14
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日本人1人の死亡確認=ミャンマー地震で初―外務省
外務省は14日、大規模地震に見舞われたミャンマーの第2の都市マンダレーで崩壊した建物に居住し、連絡が取れなくなっていた日本人の成人1人の死亡が確認されたと明らかにした。今回の地震で邦人の犠牲が確認されたのは初めて。
2025/04/14
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住まい再建「不安や悩み」7割超=能登被災地、資金と年齢が壁に―仮設入居者聞き取り
昨年元日の能登半島地震と9月の豪雨で石川県内に開設された避難所が13日で全て閉鎖される。だが、多くの被災者が仮設住宅で暮らし、住宅再建は進んでいるとは言えない。
2025/04/13
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インド、雷雨で100人超死亡
【ニューデリー時事】インドの東部や北部を雷を伴う激しい雨が襲い、9日以降100人超が死亡した。地元メディアが12日までに伝えた。今後も各地で天候の急激な変化が予想され、気象当局が警戒を呼び掛けている。 東部ビハール州では、落雷や豪雨の影響で少なくとも80人が死亡。
2025/04/12
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危機管理カンファレンス2025春
危機管理カンファレンス2025春は、レジリエントな組織文化の構築に向け、企業はどのようにリスクマネジメント・BCM体制を築き上げるているのか、最新の動きや役立つソリューションを紹介します。
2025/04/12
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しぼむインバウンド崩れる観光業
2030年最悪シナリオ、今回は旅行業を取り上げる。インバンドで沸く各地の観光地。このまま好景気が続けばと願わずにはいられない。しかし、残念ながら気候変動がもたらすのは、悲劇的な結末だ。
2025/04/11
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BCPを次のステージへ引き上げるために
企業は大規模災害時、対策本部内の情報共有、経営陣への報告、社内外の広報など多方面のコミュニケーションが必要です。この「BCPリスクコミュニケーション」の視点で、自社のBCPを見直しましょう。機能する「BCPリスコミ」とは何か、発災から初動、復旧/事業継続の各フェーズを精査し課題を改善することでBCPの実効性向上につながります。
2025/04/11
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グラウンドに落雷、中学生が心肺停止=部活動中、中高生6人搬送―奈良
10日午後5時50分ごろ、奈良市学園中の帝塚山中学・高校のグラウンドで「サッカーをしていて落雷があり、生徒が倒れた」と119番があった。
2025/04/10
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リスク対策.com3月のセミナーダイジェスト
リスク対策.comは毎月、リスク管理・危機管理の分野においてさまざまなテーマのセミナー・勉強会を行っています。3月に開催したなかから「第2回リスクアドバイザー情報交換会」「リスク対策PRO会員セミナー」の概要を紹介します。このうち「リスク対策PRO会員セミナー」は、PRO会員(ライトは除く)のアーカイブ視聴が可能です。
2025/04/10
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リスク対策.com編集長が斬る!【2025年4月8日配信アーカイブ】
【4月8日配信で取り上げた話題】知っておくべき今週のニュース10/防災・危機管理の社員教育/あんどうりすのアウトドア防災
2025/04/08
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気象や設備の情報を地図上に重ねて災害リスクを可視化
日立ソリューションズは、気象災害のリスク検知から災害時の現場対応まで、企業のBCPを支援する「GeoMation 災害対策ソリューション」を提供する。企業が保有する工場や倉庫、設備などの管理情報に、地図、気象情報、IoTなどのデータを重ね合わせ、災害のフェーズ毎のリスクを可視化するもの。減災に向けた現場作業を作業毎に進捗管理することで、効率的な設備点検、適切で安全な労務管理を支援する。
2025/04/08
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大規模災害時にも継続して利用できるセキュアFAT
情報を暗号化した上で分散管理する「秘密分散技術」を用いたセキュアFATソリューション「ZENMU Virtual Drive」を展開するZenmuTech(ゼンムテック)は、企業における災害時の業務継続管理と事業継続性の向上を支援するため、大規模災害時にもZENMU Virtual Driveを継続して利用できる「ZENMU Virtual Drive ディザスタリカバリ オプション」(DRオプション)を提供する。ZENMU Virtual Driveのバージョン2.1から対応を開始する。
2025/04/08
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山林火災、鎮火を宣言=発生から40日―岩手・大船渡
岩手県大船渡市は7日、2月26日に発生した山林火災について、再燃の恐れがなくなったとして、鎮火を宣言した。市は先月9日に鎮圧を宣言し、翌10日に避難指示を全面解除したが、住宅被害に遭った194人が現在も避難所や親戚宅での生活を余儀なくされている。
2025/04/07
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北海道で震度4
5日午前4時15分ごろ、津軽海峡を震源とする地震があり、北海道福島町で震度4の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約10キロ。地震の規模(マグニチュード)は4.1と推定される。主な各地の震度は次の通り。 震度4=北海道福島町 震度2=北海道函館市、青森県外ケ浜町。 。
2025/04/05
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リスク対策.PROライト会員用ダウンロードページ
リスク対策.PROライト会員はこちらのページから最新号をダウンロードできます。
2025/04/05
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効果的な「学び」を組み立てる
人が大きく入れ替わり新たな制度や仕組みがスタートする新年度、あらためて社員教育について考えてみませんか。リスクマネジメントやBCMの活動で重要なのは、従業員の意識の醸成。効果的な「学び」を組み立てるための方法論をお届けします。事例紹介も、既存の防災・BCP活動を拡充して新しいプロジェクトを開始する企業を取り上げました。
2025/04/05
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酷暑の中、続く捜索=発生1週間、数百人が不明―ミャンマー地震
【バンコク時事】ミャンマー中部を震源とする地震で、発生から1週間を迎えた4日も倒壊した家屋などで行方不明者の捜索が続いた。日中は気温が40度近くになる酷暑の中、がれきの中に数百人が取り残されているとみられ、救助隊は発見に向け作業を行っている。
2025/04/04
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死者3000人超、全容不明=復興見通し立たず―ミャンマー地震
【バンコク時事】ミャンマー中部を震源とする地震は4日で発生から1週間となる。クーデターで実権を握る国軍は3日時点で死者3085人、負傷者4715人と発表したが、国軍が活動を制限しているため救助や支援が遅れている地域があり、被害の全容はいまだ不明。
2025/04/03
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死者3000人超に=日本の医療チーム到着―ミャンマー地震
【バンコク時事】ミャンマー中部を震源とする地震で、国軍は2日、死者が3003人、負傷者が4515人になったと発表した。ミャンマーの最大都市ヤンゴンには同日、日本の緊急援助隊の医療チームが到着。今後、被災地で本格的な活動を始める。
2025/04/03
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宮崎、鹿児島で震度4
2日午後11時4分ごろ、大隅半島東方沖を震源とする地震があり、宮崎市と鹿児島県鹿屋市などで震度4の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約40キロ。地震の規模(マグニチュード)は6.0と推定される。主な各地の震度は次の通り。
2025/04/02
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最大6メートルの横ずれ=ミャンマー地震の衛星観測―国土地理院
国土地理院は2日、ミャンマーの地震(マグニチュード=M7.7)を引き起こしたザガイン断層が震源に近いマンダレーの北方から首都ネピドーの南方まで、長さ400キロ以上にわたって水平方向にずれたと発表した。
2025/04/02
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タイでも邦人1人負傷=日本政府、9億円支援―ミャンマー地震
林芳正官房長官は2日の記者会見で、ミャンマーで発生した大規模地震に関し、隣国タイの首都バンコクでも日本人1人が負傷したと明らかにした。ミャンマーで確認された日本人負傷者2人を含め、いずれも命に別条はないという。ミャンマーで行方不明の日本人1人とは「依然連絡が取れていない」と述べた。
2025/04/02
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製造業、被災影響低減に奔走=生産拠点複数化、防潮対策も―南海トラフ
政府が公表した南海トラフ巨大地震による国内の生産・サービス活動の被害想定で、最大約45.4兆円に上る影響額の半分近くを占めるのが自動車などの製造業だ。政府は経済的被害を小さくするため、仕入れ先や生産拠点の複数化や施設の耐震化に取り組むべきだと提言。
2025/04/02