自然災害
-
自治体の災害ごみ対応で支援機関=経験ない業務、迅速に―環境省検討
環境省は、巨大地震や集中豪雨で被災した自治体が実施する災害ごみ対応を支援するため、専門の機関を設置する方向で検討している。多くの自治体にとっては経験したことのない業務である上、大量に発生するごみを迅速に処理する必要があるため、支援機関を通じてサポートする。
2025/06/29
-
岡山、広島、山口で36度台=29日も熱中症防止を―気象庁
日本列島は28日、高気圧に覆われて全国的に晴れた。気象庁によると、30度以上の真夏日になる所が全国観測点の5割を超え、前日に梅雨明けが発表された西日本を中心に35度以上の猛暑日になる所も相次いだ。広島県安芸太田町で36.4度、岡山県高梁市と山口県岩国市で36.1度を観測した。
2025/06/28
-
原発への影響確認=海域活断層評価受け―電力3社
海域活断層の今後30年以内の地震発生確率が公表された日本海中南部周辺には、複数の原発が立地している。
2025/06/28
-
与那国シェルター、28年春完成=政府、南西有事に備え
政府は27日、南西有事を念頭に置いた沖縄県・先島諸島5市町村のシェルター「特定臨時避難施設」整備の進捗(しんちょく)状況を公表した。与那国町は来年度に着工し、2028年春ごろに完成の見込み。宮古島市は今冬、石垣市は来年度以降の着工を目指す。
2025/06/27
-
M7級、30年以内に16~18%=近畿・北陸沖の海域活断層評価―能登周辺は高め・地震調査委
政府の地震調査委員会は27日、日本海中南部(近畿・北陸沖)に分布する23カ所の海域活断層について今後30年以内の地震発生確率を公表した。マグニチュード(M)7の地震を引き起こす恐れのある長さ20キロ以上の活断層や断層帯が評価対象。
2025/06/27
-
群発地震、減少も強い揺れ注意=1週間で490回―鹿児島・トカラ列島
鹿児島県十島村のトカラ列島・小宝島付近では21日明け方から地震活動が活発になり、体に感じる震度1以上の地震は約1週間経過した27日午後までに490回を超えた。最も大きな揺れは震度4で6回発生。26日午後以降は減少傾向にあるが、福岡管区気象台は「このまま低調になるか分からない。
2025/06/27
-
西日本は猛暑日予想=29日以降、熱中症防止を―気象庁
気象庁は26日、西日本では29日から7月1日にかけて高気圧に覆われて晴れ、最高気温35度以上の猛暑日になる所があるとして、熱中症を防ぐよう呼び掛けた。沖縄と奄美地方では同3日ごろにかけて同33度以上になる所がある見込み。
2025/06/26
-
東北から中国、大雨警戒=梅雨前線通過へ―気象庁
東北から九州にかけては25日、梅雨前線や台風2号から変わった熱帯低気圧の影響で、断続的に大雨が降る所があった。26日は前線上の低気圧が日本海を東北東へ進み、前線が本州を通過する見込み。気象庁は東北から中国では大雨に警戒し、突風や落雷、ひょうに注意するよう呼び掛けた。
2025/06/25
-
茨城で震度4
25日午後1時51分ごろ、茨城県沖を震源とする地震があり、同県東海村で震度4の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約50キロ。地震の規模(マグニチュード)は4.3と推定される。主な各地の震度は次の通り。 震度4=茨城県東海村 震度3=水戸市 震度2=福島県白河市、宇都宮市、千葉県野田市。 。
2025/06/25
-
鹿児島・トカラ列島で震度4
24日午後4時4分ごろ、トカラ列島近海を震源とする地震があり、鹿児島県十島村で震度4の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約20キロ。地震の規模(マグニチュード)は5.0と推定される。 。
2025/06/24
-
7~9月も高温、熱中症対策を=降水量平年並み―気象庁予報
気象庁は24日、7~9月の3カ月予報を発表した。中国大陸のチベット高気圧と太平洋高気圧がいずれも平年より強く北へ張り出し、日本列島は暖かい空気に覆われやすい。このため平均気温は全国的に平年より高いと予想され、同庁は引き続き熱中症対策を十分取るよう呼び掛けた。
2025/06/24
-
中澤・木村が斬る!【2025年6月24日配信アーカイブ】
【6月24日配信で取り上げた話題】知っておくべき今週のニュース10/AIを使った防災訓練/山下記者のイチ押し危機管理プロダクツ
2025/06/24
-
滞在か退避か 災害は待ったなし!!2重想定で取り組む防災 (押入れ産業)
2025年8月の危機管理塾は8月5日(火)16時から行います。今回は押入れ産業の木戸博美氏さんを講師にむかえて開催します。
2025/06/24
-
新・危機対応記者会見シミュレーション~実践型メディアトレーニング
本研修では記者会見の司会はじめ会社幹部(社長、担当役員、現場責任者等)の役になり、危機的状況についての説明や質問への回答、謝罪のポイントについて学んでいただきます。
2025/06/24
-
関東は大雨突風注意=台風2号は低気圧に変化へ―気象庁
台風2号は24日午前、小笠原諸島の北方海上を北上した。同日夜までに熱帯低気圧に変わると予想され、その後も26日にかけて関東へ進む見込み。気象庁は大雨や落雷、突風、ひょうに注意するよう呼び掛けた。 25日午前6時までの24時間予想雨量は多い所で関東60ミリ、伊豆諸島50ミリ。
2025/06/24
-
鹿児島で震度4続く
24日午前2時23分ごろ、トカラ列島近海を震源とする地震があり、鹿児島県十島村で震度4の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約20キロ。地震の規模(マグニチュード)は4.9と推定される。23日午後11時36分ごろにも同村で震度4の揺れが観測された。
2025/06/24
-
小笠原近海で台風2号発生=24日低気圧に―気象庁
気象庁は23日、小笠原諸島近海で午前9時に熱帯低気圧が台風2号に変わったと発表した。24日未明にかけて同諸島付近を通過するとみられ、大雨や強風に注意が必要。2号は同日夜までに熱帯低気圧に変わる見通しだが、その後も北上して25日に関東が影響を受ける恐れがある。
2025/06/23
-
猛暑リスクを可視化・一元管理するLTE通信搭載スマートウオッチ
ミツフジは、猛暑環境下で働く作業者の猛暑リスクを可視化し、作業者の安全を守るウェアラブルデバイス「hamon band N(ハモンバンドエヌ)」を販売する。内蔵e-SIMのLTE通信を利用したネットワーク連携機能により、複数拠点にいる作業者全体の猛暑リスクをリアルタイムに可視化・共有できるようにしたもの。
2025/06/23
-
トカラ列島で震度3続く
23日午前3時32分ごろ、トカラ列島近海を震源とする地震があり、鹿児島県十島村で震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約20キロ。地震の規模(マグニチュード)は4.4と推定される。同6時6分ごろ以降も同村で震度3の揺れが観測された。 。
2025/06/23
-
鹿児島で震度4続く
22日午後0時12分ごろ、トカラ列島近海を震源とする地震があり、鹿児島県十島村で震度4の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約20キロ、地震の規模(マグニチュード)は4.5と推定される。同5時15分ごろと23日午前0時15分ごろにも同村で震度4の揺れが観測された。
2025/06/22
-
梅雨前線で大雨や突風、落雷注意=東北日本海側、北陸など―気象庁
気象庁は22日、東北地方の日本海側北部や北陸では23日にかけて大雨に注意するよう呼び掛けた。梅雨前線が九州北部から北陸、東北に延びるためで、東海地方を含め、落雷や突風、ひょうが発生する恐れもある。 23日午後6時までの24時間予想雨量は多い所で、北陸100ミリ、東北の日本海側北部80ミリ。
2025/06/22
-
北海道で震度3
22日午前6時23分ごろ、根室半島南東沖を震源とする地震があり、北海道釧路町と根室市で震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約20キロ。地震の規模(マグニチュード)は5.9と推定される。 。
2025/06/22
-
鹿児島で震度4
22日午後0時12分ごろ、トカラ列島近海を震源とする地震があり、鹿児島県十島村で震度4の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約20キロ、地震の規模(マグニチュード)は4.5と推定される。 十島村では21日夜以降、震度3の揺れが相次いでいる。 。
2025/06/22
-
梅雨期の猛暑――6月の気象災害――
この原稿を執筆中の6月20日現在、東・西日本の各地は猛暑に見舞われている。梅雨とは思えない暑さだ。いや、現時点でもう梅雨ではないのかもしれない。 例年この時期になると、熱中症への注意喚起が盛んに行われる。今年は職場における熱中症対策が事業者に義務づけられた上に、梅雨明け発表前の猛暑到来で、人々の熱中症への関心がいっそう高まっているように見える。本稿では、梅雨という現象を気温の側面から考察してみる。
2025/06/22
-
鹿児島で震度3
21日午後11時11分ごろ、トカラ列島近海を震源とする地震があり、鹿児島県十島村で震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約20キロで、地震の規模(マグニチュード)は4.6と推定される。同32分ごろにも十島村で震度3の揺れを観測。
2025/06/21