自然災害
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台風情報改善へ検討会が報告書
気象庁は、台風情報をきめ細かく伝えるあり方を検討する外部有識者による「台風情報の高度化に関する検討会」を1年近くかけて開催し、報告書をまとめて発表した。これまで以上に台風情報が防災、経済活動などに有効活用されるよう取り組む方針だ。検討会は昨年9月から今年7月にかけて開催された。
2025/09/02
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中澤・木村が斬る!【2025年9月2日配信アーカイブ】
【9月2日配信で取り上げた話題】知っておくべき今週のニュース10/カモ型からタラ型BCPへ/リスクに効く行動経済学
2025/09/02
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地滑りで1000人死亡=内戦で避難の住民被災か―スーダン反政府勢力
アフリカ北東部スーダンの反政府勢力「スーダン解放軍(SLA)」は1日、西部ダルフール地方で8月31日に豪雨による地滑りが発生し、少なくとも1000人が死亡したと声明で明らかにした。
2025/09/02
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東北と北陸は大雨警戒=線状降水帯の恐れ
東北北部は2日、前線の影響で大雨になる所があった。秋田県の五城目町、仙北市、秋田市のそれぞれ一部地域には河川の氾濫などのため、5段階の警戒レベルで最も高い「緊急安全確保」が発令された。前線は南下し、前線上の低気圧が日本海北部から北海道東方へ進む見込み。
2025/09/02
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3日まで大雨警戒=北海道や東北など―気象庁
北海道と東北北部は1日、前線を伴う低気圧の影響で雨が降り、北海道函館市では同日夕方に猛烈な雨が降った。低気圧は北海道北部から千島近海へ進み、前線は東日本の太平洋側に南下する見込み。気象庁は3日にかけて大雨に警戒し、落雷や突風、ひょうに注意するよう呼び掛けた。
2025/09/01
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470団体以上が出展へ ぼうさいこくたい
日本最大級の防災イベントといわれる「防災推進国民大会」(通称:ぼうさいこくたい)が、2025年9月6、7日に新潟市内の「朱鷺メッセ新潟コンベンションセンター」で開催される。内閣府らが主催するもので、産学官民の関係者が日頃の防災活動の成果を発表したり、交流したりすることが目的。
2025/09/01
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鹿児島・十島村で震度4
1日午後3時半ごろ、トカラ列島近海を震源とする地震があり、鹿児島県十島村・悪石島で震度4の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約20キロ。地震の規模(マグニチュード)は4.2と推定される。 。
2025/09/01
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南海トラフ想定、災害対応を確認=「防災の日」で訓練―政府
「防災の日」の1日、政府は南海トラフ地震を想定した防災訓練を実施した。石破茂首相を本部長とする緊急災害対策本部を設置し、首相官邸で会議を開催。各省庁の対応を確認したほか、オンラインで静岡県の鈴木康友知事から被災地の状況について報告を受けた。
2025/09/01
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名古屋で40.0度=今夏40度以上、延べ30地点―気象庁
東北南部から九州にかけては31日も高気圧に覆われて晴れ、35度以上の猛暑日になる所が多かった。気象庁によると、特に東海で気温が大幅に上がり、名古屋市で40.0度を観測した。同市で40度以上になったのは2018年8月3日の40.3度以来、2回目。
2025/08/31
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災害時デマ、25%超「接した」=「情報判断し、適切活用を」―日赤
防災への意識などに関する日本赤十字社(東京都港区)のアンケートで、25%超が災害時にフェイクニュースやデマなどに接した経験があると回答したことが31日、分かった。日赤が9月1日の「防災の日」を前に発表した。担当者は「災害時には情報の正しさをしっかり判断し、適切に活用してほしい」と呼び掛けている。
2025/08/31
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青森で線状降水帯発生
気象庁は29日午後11時前、青森県で発達した雨雲が連なる線状降水帯が発生したとして「顕著な大雨に関する気象情報」を発表した。土砂災害や河川の増水などに厳重に警戒するよう呼び掛けた。 。
2025/08/29
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福島、茨城で震度3
29日午前4時54分ごろ、茨城県沖を震源とする地震があり、福島県楢葉町、水戸市などで震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約90キロ。地震の規模(マグニチュード)は4.4と推定される。主な各地の震度は次の通り。
2025/08/29
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鹿児島・十島村で震度3
27日午後11時11分ごろ、トカラ列島近海を震源とする地震があり、鹿児島県十島村で震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約10キロ。地震の規模(マグニチュード)は3.3と推定される。 。
2025/08/27
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東京都心、10日連続猛暑日=計23日で最多記録も更新―気象庁
関東と東海、近畿は27日、前線の影響を受けずに晴れ、35度以上の猛暑日になる所が多かった。気象庁によると、東京都心(千代田区北の丸公園)は36.0度を観測。猛暑日が今月18日から10日連続となり、2022年の統計史上最長記録を更新した。年間日数も23日となり、23年の同最多記録を上回った。
2025/08/27
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グルテンフリー・プラントベースのコクうま欧風カレー
ミツカングループのZENB JAPAN(ゼンブ ジャパン)は、グルテンフリーかつプラントベースなのにコク深い味わいのある「ZENBカレー」シリーズから、欧風カレーならではのコクや甘味と濃厚なおいしさを楽しめる新フレーバー「ZENBカレー じっくり煮込んだ欧風カレー」を販売する。
2025/08/27
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東京都心、10日連続猛暑日=計23日で最多記録も更新―気象庁
関東は27日、朝から晴れて気温が大幅に上がった。気象庁によると、東京都心(千代田区北の丸公園)では午前10時40分すぎに35.3度を観測。35度以上の猛暑日が今月18日から10日連続となり、2022年の統計史上最長記録を更新した。年間日数も23日となり、23年の同最多記録を上回った。
2025/08/27
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東北や関東甲信で大雨警戒=前線通過へ―気象庁
北海道から九州にかけての日本海側は27日午前、前線の影響で雨が降り、秋田県や島根県などで雨が強まる所があった。前線は同日夜にかけて太平洋側へ通過する見込み。気象庁は東北や関東甲信を中心に大雨に警戒し、落雷や突風、ひょうに注意するよう呼び掛けた。
2025/08/27
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北海道と東北は大雨警戒=前線伴う低気圧で―気象庁
北海道と東北の日本海側は26日夜、前線を伴う低気圧が日本海北部を東北東へ進んだ影響で、激しい雨が降る所があった。低気圧は27日にかけてオホーツク海へ進み、前線が南下して日本列島を通過する見込み。気象庁は北海道と東北では大雨に警戒し、広い範囲で落雷や突風、ひょうに注意するよう呼び掛けた。
2025/08/26
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徳島・美馬38度、青森35度超=東京都心9日連続猛暑日―気象庁
東北から九州北部は26日も太平洋高気圧に覆われ、晴れて35度以上の猛暑日になる所が多かった。気象庁によると、徳島県美馬市で38.0度、群馬県桐生市で37.6度、埼玉県熊谷市で37.5度を観測。青森市は35.2度だった。 東京都心(千代田区)は35.1度で、猛暑日は9日連続、年間日数22日となった。
2025/08/26
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中澤・木村が斬る!【2025年8月26日配信アーカイブ】
【8月26日配信で取り上げた話題】知っておくべき今週のニュース10/富士山噴火の従業員教育/山下記者のイチ押し危機管理プロダクツ
2025/08/26
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北海道と東北は大雨警戒=前線伴う低気圧で―気象庁
気象庁は26日、前線を伴う低気圧が27日にかけて日本海北部からオホーツク海へ進むため、北海道と東北では大雨に警戒し、落雷や突風、ひょうに注意するよう呼び掛けた。前線は南下して27日に日本列島を通過する見込み。 27日午前6時までの24時間予想雨量は多い所で、北海道180ミリ、東北100ミリ。
2025/08/26
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世界の気象警報・災害ニュースをリアルタイムに集約
ウェザーニューズは、世界144カ国・地域の気象警報と、AIが解析した世界の災害ニュースをリアルタイムに集約し、マップ上で直感的にわかりやすく災害リスクを表示する「グローバルアラート」を提供する。海外出張や旅行時の安全確保、海外拠点や取引先の災害リスク管理への活用を提案する。
2025/08/25
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8.20広島土砂災害――8月の気象災害――
8月の広島といえば、原爆のことが真っ先に連想されるのだが、2014(平成26)年8月20日の豪雨災害を思い出す人も多いのではないか。特に、地元の人はそうだろう。この豪雨では、広島市北部で土石流が同時多発的に発生し、77人の命が奪われた。今回は、この豪雨を振りかえり、悲惨な状況を呈するに至った要因を考察する。
2025/08/25
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関東内陸部で39度台=猛暑日、全国の2割超―気象庁
東北南部から九州北部にかけては24日、高気圧に覆われて晴れ、35度以上の猛暑日になる所が多かった。気象庁によると、特に関東内陸部で気温が大幅に上がり、群馬県桐生市と埼玉県鳩山町で39.4度、茨城県筑西市で39.3度、群馬県館林市と埼玉県所沢市で39.2度、同県熊谷市で39.1度を観測した。
2025/08/24
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ゲリラ雷雨の捕捉率9割 民間気象会社の実力
突発的・局地的な大雨、いわゆる「ゲリラ雷雨」は今シーズン、全国で約7万8000 回発生、8月中旬がピーク。民間気象会社のウェザーニューズが7月に発表した中期予想です。同社予報センターは今年も、専任チームを編成してゲリラ雷雨をリアルタイムに観測中。予測精度はいまどこまで来ているのかを聞きました。
2025/08/24