自然災害
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SSBJサステナビリティ開示基準への対応と求められる企業価値向上への取り組み
4月のESGリスク勉強会の発表者は、「SSBJサステナビリティ開示基準への対応と求められる企業価値向上への取り組み」をテーマに、2025年3月に開示されたサステナビリティ開示基準の概要と企業が対応すべき点について説明いたします。
2025/04/02
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断水や停電、物価高騰=震源近くのマンダレー市内―ミャンマー地震
【バンコク時事】ミャンマー地震の震源近くにある第2の都市マンダレーに両親や兄弟が暮らす40代のミャンマー人女性=大阪市在住=が1日、時事通信の電話取材に応じた。現地では断水や停電が生じ、飲料水の値段は地震前の3倍にまで高騰しているという。
2025/04/01
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被災者850万人、過酷な環境=死者2700人超に―ミャンマー地震
【バンコク時事】ミャンマー中部を震源とする地震で、民主派組織「国民統一政府(NUG)」は1日、被災者が各地で計約850万人に上ると発表した。日中は気温が約40度に達し、水などが不足する過酷な環境の中、余震におびえる被災者らは路上での避難生活を余儀なくされている。
2025/04/01
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リスク対策.com編集長が斬る!【2025年4月1日配信アーカイブ】
【4月1日配信で取り上げた話題】知っておくべき今週のニュース10/南海トラフ地震 企業の被害想定を読む/リスクに効く行動経済学
2025/04/01
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30センチの浸水域3割増加=津波、高知で34メートル―149市町村で震度7・南海トラフ地震
南海トラフ巨大地震の新たな被害想定は、2012~13年の前回公表時と比べると、最新の地形・地盤データの反映により津波の影響範囲が拡大した。避難行動が取れなくなる高さ30センチ以上の浸水域が最大となるケースでは、面積が11万ヘクタールを超え、前回より3割増加。
2025/03/31
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余震や暑さで捜索難航=発生72時間、死者2000人超―ミャンマー地震
【バンコク時事】ミャンマー中部を震源とする大規模地震は31日、被災者の生存率が急激に下がるとされる発生から72時間を迎えた。ミャンマーの被災地や隣国タイのビル崩壊現場では救急隊員らが懸命な捜索を続けるが、がれきなどに阻まれ難航。余震や暑さも障害となっている。
2025/03/31
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関連死5.2万人と推計=広域災害で拡大の恐れ―南海トラフ地震
南海トラフ巨大地震による災害関連死者数が初めて試算され、約2万6000~5万2000人に上るとの推計結果が出た。東日本大震災と能登半島地震を踏まえ、避難者1万人当たり40~80人の被害が生じるとみて算出。
2025/03/31
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津波避難、進む施設整備=住民意識や高齢化の課題も―模索続く沿岸自治体・南海トラフ地震
南海トラフ巨大地震の新被害想定では、津波から人命をどう守るかが大きな課題として改めて突き付けられた。2012~13年の前回想定が公表されて以降、沿岸自治体は避難施設整備などに取り組んできた。実際に地震が起きた際、住民が避難行動をすぐに取れるかどうかがポイントとなる。
2025/03/31
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事前避難で津波死者減少=時間差でM8地震、初想定―南海トラフ
政府は、南海トラフ巨大地震の想定震源域で、マグニチュード(M)8クラスが時間を置いて2回発生する事態を想定した被害推計を初めてまとめた。2回の地震の津波死者数は、時間差が数日の場合で約3万~6万6000人。
2025/03/31
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「買い物難民」発生も=キャッシュレス決済普及で―南海トラフ地震被害想定
南海トラフ巨大地震では、大規模停電や通信障害によってクレジットカードや電子マネー、QRコード決済などが使えなくなり、「買い物難民」が数多く発生する恐れがある。キャッシュレス決済の普及で災害時の混乱リスクは高まっている。
2025/03/31
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関東・山梨山沿い、大雪注意=東京23区は雨予想―気象庁
気象庁は31日、関東と山梨県では気圧の谷や上空の寒気の影響で、4月1日夕方にかけて山沿いや山地で大雪になる所があると発表した。東京23区は雨の予想だが、関東北部を中心に平地でも雪が積もる所があるとみられ、交通の障害に注意が必要という。
2025/03/31
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南海トラフ地震、死者29万人=経済被害は292兆円―新想定公表、対策計画見直しへ・政府
政府は31日、南海トラフ巨大地震の新たな被害想定を公表した。専門家らが集まった作業部会でまとまったもので、東日本大震災と同じマグニチュード9クラスの地震が発生すると、津波や建物倒壊により最悪のケースで約29万8000人が死亡。経済的な被害・影響額は292兆2000億円に上る。
2025/03/31
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迫る72時間、懸命の捜索=ミャンマー地震、依然多数不明―タイのビル崩壊現場でも
【バンコク時事】ミャンマー中部を震源とする大規模地震は31日、被災者の生存率が急激に下がるとされる発生から72時間を迎える。日本人1人を含む多数の安否が依然分からない中、救急隊員らは倒壊した建物で懸命に捜索を続けた。隣国タイでも、約70人ががれきの中にいるとみられるビル崩落現場で救出活動が行われた。
2025/03/31
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トンガでM7.1
【シドニー時事】米地質調査所(USGS)によると、南太平洋の島国トンガで31日未明(日本時間30日夜)、マグニチュード7.1の地震があった。震源は北部ハアパイ諸島パンガイの南東90キロで深さは10キロ。 米太平洋津波警報センターは、震源から300キロ以内の沿岸部に津波の恐れがあると警告。
2025/03/30
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日本人1人連絡取れず=ミャンマー中部マンダレーで
外務省は30日、大規模地震に見舞われたミャンマーの第2の都市マンダレーで崩壊した建物に住んでいた日本人の成人1人と連絡が取れなくなっていると明らかにした。 同省は地震に巻き込まれた可能性があるとみて、在ミャンマー大使館がミャンマー政府に捜索と救助を要請した。 。
2025/03/30
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山林火災、気候変動影響か=愛媛・岡山と韓国―国際研究
【ニューヨーク時事】愛媛・岡山両県と韓国で発生した山林火災について、欧米の国際研究チームは、気候変動による気温の上昇や乾燥などが被害拡大に影響したと考えられるとの分析結果をまとめた。湿度が高い日本では大規模な山火事は起きにくいとされてきたが、気候変動に伴い、そうした「常識」が覆るかもしれない。
2025/03/30
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邦人1人と連絡取れず=死者1700人、国軍「さらに増加」―資機材不足で救助難航・ミャンマー地震
【バンコク時事】大規模地震が発生したミャンマーで、第2の都市マンダレーに住む日本人の成人1人と連絡が取れなくなっていることが30日、分かった。日本の外務省が明らかにした。居住する建物が倒壊しており、巻き込まれた可能性があるとして、在ミャンマー日本大使館が現地当局に捜索と救助を要請した。
2025/03/30
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新燃岳、入山規制に=噴火警戒レベル3に引き上げ―気象庁
気象庁は30日、宮崎、鹿児島両県境の霧島連山・新燃岳の噴火警戒レベルを2(火口周辺規制)から3(入山規制)に引き上げた。火口から4キロ以内では大きな噴石に警戒が必要。 28日ごろから火山性地震が増え、山体の膨張とみられる変化も確認されたという。
2025/03/30
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被災の病院、患者あふれる=タイ崩壊現場、見守る家族―ミャンマー地震
【バンコク時事】大規模地震が発生したミャンマーでは29日、被災した病院の様子が伝えられ、患者が病棟の外にあふれかえっていた。隣国タイの首都バンコクで建築中の高層ビルが崩壊した現場では、不明者の家族らが救助隊の捜索を厳しい表情で見守った。
2025/03/29
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タイ崩壊ビル、中国企業が施工=SNSの関連投稿削除―ミャンマー地震
【北京時事】28日にミャンマー中部で起きた地震の影響により、タイの首都バンコクで崩壊した建設途中のビルについて、中国国営企業が施工を手掛けていたと中国メディアが報じた。地震発生後、同企業のSNSからはビル建設に関連する投稿が削除されたもようだ。
2025/03/29
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ミャンマー地震、死者1600人超=邦人2人含む3400人負傷―ビル崩壊のタイでも捜索続く
【バンコク時事】28日に大規模地震に見舞われたミャンマーの国軍は29日、全国で死者が1644人に達したと発表した。負傷者は3408人、行方不明者が139人という。在ミャンマー日本大使館によると、第2の都市マンダレー在住の日本人2人が負傷し、病院で治療を受けた。軽傷とみられる。
2025/03/29
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死者約700人に=ミャンマー地震、全容見えず―ビル崩壊のタイでも捜索続く
【バンコク時事】28日に大規模地震に見舞われたミャンマーの国軍は29日、死者694人、行方不明者68人、負傷者1670人に達したと発表した。震源に近い中部マンダレー地域だけの集計で、クーデターで実権を握った国軍と抵抗勢力の内戦の影響で救助は難航し被害の全容は分かっていない。
2025/03/29
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高解像度波浪予測モデルによる内航船向け海象サービス
ウェザーニューズは、内航船の安全で効率的な航行判断を支援するため、企業向け気象情報「ウェザーニュース for business」において高解像度波浪予測モデルを使用した海上気象サービスを提供する。パソコン専用ウェブサイトと「ウェザーニュース」アプリの両方で提供することで、陸上の運航管理者・荷主と海上の船長との間での情報共有を密にし、内航船運航の効率化に貢献するもの。
2025/03/29
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ミャンマー地震、長周期の揺れ発生か=バンコクの高層ビル崩壊―気象庁室長
気象庁大規模地震調査室の武田清史室長は28日、ミャンマー中部で起きたマグニチュード(M)7.7の地震について取材に応じ、隣国タイ・バンコクで建設中の高層ビルが崩壊する被害が生じた要因は「長周期の揺れが考えられる」との見方を示した。
2025/03/28
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バンコク、一瞬でビル崩壊=内戦下ミャンマー、混乱に拍車―大規模地震
【バンコク時事】ミャンマーやタイを襲った28日の大規模地震で、バンコクでは建築中の高層ビルが一瞬で崩壊した。国軍と抵抗勢力の内戦下にあるミャンマーでも多数の死傷者が出ているとみられ、混乱に拍車が掛かっている。 バンコク当局によると、地震発生直後、建設中だった33階建ての政府庁舎が崩れた。
2025/03/28