自然災害
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危機管理広報の体験学習―メディアトレーニング
本研修では記者会見の司会はじめ会社幹部(社長、担当役員、現場責任者等)の役になり、危機的状況についての説明や質問への回答、謝罪のポイントについて学んでいただきます。
2024/09/10
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台風11号、ベトナムで猛威=死者46人以上
【ハノイ時事】南シナ海で発達し、ベトナムや中国などで猛威を振るった台風11号は8日、熱帯低気圧に変わった。ベトナム地元メディアによると、政府は9日午後5時(日本時間同7時)の時点で、国内で少なくとも46人が死亡したと明らかにした。 複数の地元メディアによると、ベトナムではこの他、250人以上が負傷。
2024/09/09
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緊急援助隊に小型車配備=能登地震踏まえ救助迅速化―総務省消防庁
総務省消防庁は2025年度、大規模災害時に全国から被災地に出動する「緊急消防援助隊」に、悪路でも走行できる小型救助車などを配備する方針だ。能登半島地震の被災地では、大型車両が通れない場所があり、救助活動や物資輸送が妨げられたことから、迅速に活動できるようにしたい考えだ。
2024/09/08
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第11回: 新たな体制:地域とのより良い関係のために
紅葉山FCが利用している市営グラウンドが、近隣住民からの苦情によって使えなくなってしまったため、他の利用団体や関係者の協力を得ながらグラウンドの利用再開を目指しています。これまでの取り組みの中で問題の所在や近隣住民の意向がある程度分かってきましたので、監督の高宮と渉外担当の近藤、野球チーム代表の松嶋、県サッカー協会の藤崎と市役所OBの茅森、市の担当者の日吉が市役所の会議室に集まりました。
2024/09/08
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北海道地震6年で追悼式=犠牲者へ祈りささげる―厚真町
最大震度7の揺れを観測し、44人が犠牲になった北海道地震の発生から6年を迎えたことを受け、土砂崩れなどで37人が亡くなった厚真町で7日、追悼式が行われた。遺族ら約150人が参列し、犠牲者の冥福を祈った。
2024/09/07
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ポータブル電源、販売急増=南海トラフや台風備え、欠品も
屋内外のどこへでも持ち運べ、スマートフォンの充電や家電製品への給電に活躍する「ポータブル電源」の販売が急増している。8月の南海トラフ地震臨時情報の発表や台風10号の発生で、消費者の防災意識が急速に高まったことが背景にあるようだ。メーカーは増産を急いでいるが、店頭では一部で欠品も生じている。
2024/09/07
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南海トラフ「特段の変化なし」=臨時情報発表後初の会合―気象庁検討会
気象庁は6日、南海トラフ地震評価検討会(会長・平田直東京大名誉教授)の定例会合を開き、8月8日の日向灘での地震で相対的に高まった大規模地震の可能性が「時間を経るにつれて低下してきた」とし、「プレート境界の固着状況に特段の変化を示す地殻変動は観測されていない」との評価をまとめた。
2024/09/06
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非財務情報の開示動向 その2~最低限知っておくべき国際基準と開示項目~
9月のESGリスク勉強会の発表者は、国際的なESGの格付け会社CRIF(本社イタリア)日本法人Sales Manager/Business Development Specialistの村上裕貴氏です。
2024/09/06
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8月の気温が観測史上最高=中国
【北京時事】中国気象局は5日、今年8月の平均気温が22.6度で、平年より1.5度高かったと発表した。記録が整備された1961年以降で最も高かった。全国の主要な19の観測地点で最高記録に並ぶか更新し、とりわけ重慶市や四川省東部など内陸部で猛暑が続いた。
2024/09/06
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豪雨災害、激甚に指定=政府
政府は6日の閣議で、秋田、山形両県で大きな被害が出た6、7月の豪雨災害を、激甚災害に指定することを決めた。被災自治体の公共土木施設や農地の復旧事業に対する国の補助率を引き上げる。山形県鮭川村は局地激甚災害(局激)とし、事業再建に取り組む中小企業への融資保証枠も拡充する。
2024/09/06
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「国民は冷静に対応した」=初の南海トラフ臨時情報で専門家
南海トラフ地震の「臨時情報(巨大地震注意)」の制度設計に携わった名古屋大の福和伸夫名誉教授が5日、日本記者クラブで記者会見し、8月の初めての発表について、「ほとんど周知されていなかったにもかかわらず、国民の行動は比較的冷静だった」と語った。
2024/09/05
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防災月間いま何を見直す?企業防災をめぐる昨今のリスクから
リスク対策.com の連載陣が、自身の記事や最近の事象を解説する公開オンライントークです。最新のリスクトレンドや注視するポイントをお伝えします。聴講者の皆様がウェビナーのQ&A 機能を使って質問することも可能です。
2024/09/05
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人権尊重という企業責任
安い労働力を求めて開発途上国に次々と生産を移転してきた結果、世界中に伸びて全体の把握ができなくなったサプライチェーン。いまそこに「人権」というリスクが突き付けられています。低コスト調達という一面の正義が生み出した、強制労働・児童労働という不義。ジレンマを抱えつつも、企業による人権尊重の取り組みは始まりました。先行する海外の動きと日本企業の状況、実践活動のポイントを紹介します。
2024/09/05
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自殺を関連死に初認定=死者376人に―能登地震審査会
能登半島地震の災害関連死を認定する石川県などの審査会が4日開かれ、新たに16人を関連死として答申することを決めた。うち1人は自殺者で、同地震との因果関係を認めたケースは初めて。 各市町が正式に認定すれば、関連死は新潟県の2人を含め149人になる。直接死を合わせた同地震の死者は376人となる見通し。
2024/09/04
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自然災害に備える企業の人事労務管理対策
今年は、1月の能登半島地震に続き、8月には南海トラフ地震臨時情報の発表や大型台風が上陸するなど、災害が相次いでいます。近年、日本では大規模な自然災害のリスクが高まっています。このような予期せぬ事態に備えることは、企業の事業継続を確保するだけでなく、従業員の安全と健康を守る上でも重要です。
2024/09/04
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災害時の通信インフラ維持に向けたマイクロ風車実証
風向風速の変化に強い風力発電機の開発を行うチャレナジーはこのほど、アストモスエネルギーのLPガス受け入れ二次基地である金沢ターミナル(所在:石川県金沢市大野町4-ソ6)に寒冷地用の次世代マイクロ風力発電機「Type A」を設置し、北陸臨海部域での実証を開始した。スカパーJSATの衛星通信ExBirdの供与を受け、衛星通信の稼働実証などを行い、災害時の通信ネットワークの継続的な運用を目指す。
2024/09/04
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温室効果ガス削減の停滞による、2030年最悪シナリオを描く
今回から始まる第二部では、私たちの社会や経済が既存の枠組みから抜け出すことができず、これまで通りのペースで大気中に温室効果ガスの放出を続けた2030年を描きます。どのようなリスクが顕在化し、ビジネスに降りかかるのか。さまざまな影響を見ていきます。
2024/09/04
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大量の水蒸気や上空の寒気も=山形・秋田の大雨要因―気象庁
気象庁は2日、山形・秋田両県で7月25日ごろに記録的な大雨となったのは、東北地方に停滞した梅雨前線のほか、日本海側から流れ込んだ大量の暖かい水蒸気と上空の寒気が要因だったと発表した。大気の状態が非常に不安定となり、山形県では発達した雨雲が連なる線状降水帯が2回発生。大雨特別警報も2回発表された。
2024/09/02
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今夏の気温、過去最高=昨年と並ぶ、「異常気象」―近海の水温も新記録・気象庁
気象庁は2日、日本の今年夏(6~8月)の平均気温が昨年夏と並んで1898年の統計開始以来、最も高かったと発表した。都市化の影響が少ない全国15地点の観測値に基づく平均気温が、昨年と同じく、平年(2020年までの30年間平均)を1.76度上回った。
2024/09/02
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日本の夏の気温、過去最高=昨年と並ぶ―気象庁
気象庁は2日、日本の今年夏(6~8月)の平均気温が昨年夏と並んで1898年の統計開始以来、最も高かったと発表した。都市化の影響が少ない全国15地点の観測値に基づく平均気温が、昨年と同じく、平年値(2020年までの30年間平均)を1.76度上回った。
2024/09/02
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奥能登4市町、人口流出続く=7カ月で3515人減―石川
石川県は2日、8月1日時点の人口推計を発表した。能登半島地震で大きな被害を受けた奥能登4市町の7月の人口減は前年同月比2.3倍の285人となり、流出に歯止めがかかっていない。 地震後7カ月間の累計で見ると、人口減は前年同期比3.0倍の3515人。
2024/09/02
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東北から東海、前線で局地的大雨=台風11号は南シナ海へ―気象庁
東北地方から東海にかけては2日、前線が南下したため局地的に大雨になる所があった。気象庁は、雨量が多かった地域では地盤が緩んでいる恐れがあるとして、土砂災害に警戒するよう呼び掛けた。
2024/09/02
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台風10号、熱帯低気圧に=7人死亡、1人不明、127人けが―東、西日本では大雨警戒続く・気象庁
台風10号は1日正午、東海道沖で熱帯低気圧に変わり、ゆっくりとした速さで北西へ進んだ。熱帯低気圧の雨雲に加え、太平洋高気圧の縁から暖かく湿った空気が流れ込んだため、東海から関東では断続的に大雨となった所があった。
2024/09/01
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山梨で震度3
1日午前11時28分ごろ、山梨県東部・富士五湖を震源とする地震があり、同県富士吉田市などで震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約20キロ。地震の規模(マグニチュード)は4.3と推定される。主な各地の震度は次の通り。
2024/09/01
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東海道新幹線、一部区間で運休=2日は全線で再開―台風10号
台風10号の影響で、東海道新幹線は1日も三島―名古屋間で始発から終日運転を取りやめた。JR東海によると、2日は始発から全線で運転を再開する予定だが、気象状況により運転を見合わせる可能性もある。
2024/09/01