東・西日本は20日午前も高気圧に覆われて晴れ、近畿や九州北部を中心に午後にかけて最高気温35度以上の猛暑日になる所が相次ぐ見通しとなった。気象庁は外出を短時間にとどめ、水分を取ったり冷房を使ったりして、熱中症を防ぐよう呼び掛けた。
 島根、長崎、熊本、鹿児島(奄美除く)各県と沖縄本島地方、八重山地方には熱中症警戒アラートが出された。 

(ニュース提供元:時事通信社)