内閣府は9日、青森県東方沖を震源とする地震を受け、青森、岩手両県が計24市町村に災害救助法の適用を決めたと発表した。避難所の設置費用などを国と県が負担する。
 内訳は、青森県が12市町村で、八戸市やおいらせ町、六ケ所村など。岩手県が久慈市や山田町、野田村など12市町村。 

(ニュース提供元:時事通信社)