2026/01/08
セミナー・イベント
本プログラムは、サイバー攻撃を想定したBCPの在り方を、単に「知る」だけでなく、実際に「使える」「判断できる」担当者の育成を目的として設計しています。サイバー攻撃、とりわけランサムウェアは、IT部門だけの問題ではなく、事業継続そのものを脅かす経営リスクです。そのためBCP担当者には、技術的詳細に踏み込まずとも、共通言語で全社・経営層と議論し、危機時に実効的な判断を下せる力が求められます。
国際的に通用するサイバーセキュリティのフレームワークである「NIST CSF 2.0」を軸に、その構造と考え方を理解した上で、BCP担当者がどこで、どのように関与すべきかを体系的に学びます。さらに、最新のランサムウェア事例やサプライチェーン・クラウド依存といった現実的な脅威を分析し、演習を通じて「自社ならどうするか」を具体的に考える経験を積みます。
これにより、受講者は①サイバー攻撃を事業影響の観点で捉える力、②Respond(対応)・Recover(復旧)を中心としたBCPの実践的設計力、③CSFを活用して自組織のサイバーセキュリティの成熟度を評価・改善する力を身につけます。最終的には、自組織のBCPをサイバーリスクに適応させ、組織全体を動かせる能力を高めることを目指します。
講師
プリンシプルBCP研究所
所長
林田 朋之氏
北海道大学大学院修了後、富士通を経て、米シスコシステムズ入社。独立コンサルタントとして企業の IT、情報セキュリティー、危機管理、自然災害、新型インフルエンザ等の BCPコンサルティング業務に携わる。現在はプリンシプル BCP 研究所所長として企業のコンサルティング業務や講演活動を展開。著書に「マルチメディアATMの展望」(日経BP社)など
研修の詳しい内容はこちら
開催概要
| 主 催 | リスク対策.com/新建新聞社 |
| 日 程 | 2026年3月12日(木) |
| 時 間 | 9時45分~17時30分(開場予定 9時30分) |
| 会 場 | Odrana(旧katana)オフィス六本木 セミナー室 東京都港区六本木2丁目2-6 六本木福吉町ビル 8階 |
| 対象者 | 官民組織の経営層、情報システム、サイバーセキュリティー、リスクマネジメント、BCP、危機管理担当者、その教育に携わる人など |
| 受講料 (税込) |
一般 8万8000円 リスク対策.PRO会員 5万5000円 ※チーム契約の場合、追加料金なしで2人まで参加可能 ※請求書払い ※見積書や領収書が必要な方はご連絡ください。 |
| 定 員 | 6~18人 ※最少催行人数に達しない場合、開催を中止する場合がございます。ご了承ください。 |
※プログラム・タイムスケジュールおよび講師は、都合により変更になる可能性があります。
※著しい悪天候や感染症の流行など、参加者に危険を及ぼす恐れがあると主催者が判断した場合、開催を中止する場合がございます。その際は、前日の夕方までにメールにてお知らせし、別の日程で調整させていただきます。
※許可のない動画撮影、写真撮影、録音は全てお断りさせていただきます。
〔お問い合わせ〕
新建新聞社 危機管理メディア事業部 教育事業担当
E-mail cs-risk@shinkenpress.co.jp TEL 050-5783-2011
セミナー・イベントの他の記事
- サイバー攻撃対応型BCP実践講座【2026年第1回】
- サイバー攻撃対応BCP実践勉強会~NIST CSF 2.0で、止まらない会社をつくる~
- ISO/TS31050 エマージング・リスク講座
- 全社的リスクマネジメント(ERM)習得講座
- 日産自動車のサプライチェーン強靭化BCP交流会を通じた支援活動
おすすめ記事
-
-
中澤・木村が斬る!今週のニュース解説
毎週火曜日(平日のみ)朝9時~、リスク対策.com編集長 中澤幸介と兵庫県立大学教授 木村玲欧氏(心理学・危機管理学)が今週注目のニュースを短く、わかりやすく解説します。
2026/01/06
-
リスク対策.PROライト会員用ダウンロードページ
リスク対策.PROライト会員はこちらのページから最新号をダウンロードできます。
2026/01/05
-
年末年始にサイバー攻撃は約2倍以上増加する
サイバー攻撃のリスクは、平日よりも休日に高まる傾向がある。デジタルデータソリューション株式会社(東京都港区)の調査によると、年末年始にはサイバー攻撃が約2倍以上に増加することが明らかになっているという。
2026/01/04
-
能登半島地震からまもなく2年
能登半島地震からまもなく2年。災害対応の検証も終盤に入っています。浮上した課題を反映し、災害関連法も変わりました。来年はこれらの内容をふまえた防災・BCPの見直しが加速しそうです。発災直後から被災地を調査し、石川県の初動対応を振り返る検証委員会の委員も務めた金沢大学准教授の青木賢人氏に防災・BCP強化の方向を聞きました。
2025/12/25
-
-
-
-
-






※スパム投稿防止のためコメントは編集部の承認制となっておりますが、いただいたコメントは原則、すべて掲載いたします。
※個人情報は入力しないようご注意ください。
» パスワードをお忘れの方