座学とワークショップで学ぶリスク対策研修はBCPと危機管理の専門メディア「リスク対策.com」が選りすぐりの専門家と共同して企画したオリジナルの研修です。一方的な講義だけではくみ取りにくい実践的な気付きを、グループ学習などを通して、他業界·他社などの多様な視点を交えることで得ていただくことに重点をおいています。

 

本プログラムは、サイバー攻撃を想定したBCPの在り方を、単に「知る」だけでなく、実際に「使える」「判断できる」担当者の育成を目的として設計しています。サイバー攻撃、とりわけランサムウェアは、IT部門だけの問題ではなく、事業継続そのものを脅かす経営リスクです。そのためBCP担当者には、技術的詳細に踏み込まずとも、共通言語で全社・経営層と議論し、危機時に実効的な判断を下せる力が求められます。

国際的に通用するサイバーセキュリティのフレームワークである「NIST CSF 2.0」を軸に、その構造と考え方を理解した上で、BCP担当者がどこで、どのように関与すべきかを体系的に学びます。さらに、最新のランサムウェア事例やサプライチェーン・クラウド依存といった現実的な脅威を分析し、演習を通じて「自社ならどうするか」を具体的に考える経験を積みます。

これにより、受講者は①サイバー攻撃を事業影響の観点で捉える力、②Respond(対応)・Recover(復旧)を中心としたBCPの実践的設計力、③CSFを活用して自組織のサイバーセキュリティの成熟度を評価・改善する力を身につけます。最終的には、自組織のBCPをサイバーリスクに適応させ、組織全体を動かせる能力を高めることを目指します。

講師

 

プリンシプルBCP研究所
所長
林田 朋之

北海道大学大学院修了後、富士通を経て、米シスコシステムズ入社。独立コンサルタントとして企業の IT、情報セキュリティー、危機管理、自然災害、新型インフルエンザ等の BCPコンサルティング業務に携わる。現在はプリンシプル BCP 研究所所長として企業のコンサルティング業務や講演活動を展開。著書に「マルチメディアATMの展望」(日経BP社)など

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開催概要

主 催 リスク対策.com/新建新聞社
日 程 2026年3月12日(木)
時 間 9時45分~17時30分(開場予定 9時30分)
会 場  Odrana(旧katana)オフィス六本木 セミナー室
 東京都港区六本木2丁目2-6 六本木福吉町ビル 8階
対象者 官民組織の経営層、情報システム、サイバーセキュリティー、リスクマネジメント、BCP、危機管理担当者、その教育に携わる人など
受講料
(税込)
一般 8万8000円
リスク対策.PRO会員 5万5000円
チーム契約の場合、追加料金なしで2人まで参加可能
※請求書払い
※見積書や領収書が必要な方はご連絡ください。
定 員 6~18人
※最少催行人数に達しない場合、開催を中止する場合がございます。ご了承ください。

※プログラム・タイムスケジュールおよび講師は、都合により変更になる可能性があります。
※著しい悪天候や感染症の流行など、参加者に危険を及ぼす恐れがあると主催者が判断した場合、開催を中止する場合がございます。その際は、前日の夕方までにメールにてお知らせし、別の日程で調整させていただきます。
※許可のない動画撮影、写真撮影、録音は全てお断りさせていただきます。

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〔お問い合わせ〕
新建新聞社 危機管理メディア事業部 教育事業担当
E-mail  cs-risk@shinkenpress.co.jp TEL 050-5783-2011