2026/03/03
防災・危機管理ニュース
金子恭之国土交通相は3日の閣議後会見で、ホルムズ海峡の事実上の封鎖によりペルシャ湾内で待機する船舶4隻に、日本人23人が乗船していると発表した。いずれも安否確認が取れているという。湾内には3日時点で42隻の日本関係船舶が確認されているが、被害は出ていないという。
ペルシャ湾は、イランとアラビア半島の間に位置し、インド洋に出るにはホルムズ海峡を通過する必要がある。日本郵船、商船三井、川崎汽船の海運大手3社は、米国とイスラエルによるイラン攻撃を受けて海峡の航行を停止。運航会社は、湾内にとどまる船舶に対し、安全な場所で待機するよう指示している。
金子氏は「今後の情勢を注視し、関係業界、事業者や関係省庁との間で連絡を密に取り対応に万全を期す」と述べた。
〔写真説明〕中東ドバイ沖に停泊する貨物船=2日(AFP時事)
(ニュース提供元:時事通信社)

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