ミャンマー北東部シャン州で5月31日、爆発が発生し、少なくとも55人が死亡、70人以上が負傷した。英BBC放送などが伝えた。中国との国境に近い一帯を掌握する「タアン民族解放軍(TNLA)」は、鉱山で使用するため保管していた爆薬が誤ってさく裂したとしている。
 ミャンマーでは国軍が2021年2月にクーデターで実権を握って以降、TNLAなどの少数民族武装勢力との内戦が激化。AFP通信によると、武装勢力の多くは貴金属採掘を主要な資金源としているが、安全対策の緩さから落盤事故が多発している。 

(ニュース提供元:時事通信社)