厚生労働省は26日、人口減少が進む2040年を見据えた地域医療が目指す方向性について、ガイドラインの骨子を公表した。医療機関の集約化や必要病床数を考えるに当たり、構想区域として「人口20万人以上」を基本とするよう示した。ガイドラインは4月にも公表され、都道府県が28年度までに地域医療構想を策定する。
 骨子は、40年に予想される高齢者増加と人口減を念頭に、構想区域について「20万人以上を基本としつつ、地域の実情を踏まえ柔軟に設定」と明記。その上で、区域内の医療機関の機能を協議すべきだとした。 

(ニュース提供元:時事通信社)