2026/04/24
防災・危機管理ニュース
上野賢一郎厚生労働相は24日の閣議後記者会見で、はしかの感染急増を受け、自治体に対して同日、緊急説明会を実施すると明らかにした。はしかは空気感染するなど感染力が極めて高いとし、「ワクチン接種の検討をお願いしたい」と呼び掛けた。
上野氏は、1月から今月12日までで昨年の年間患者数を超える299人が報告されており、学校などでも集団感染が発生していると指摘。「感染拡大の背景に、海外での流行に伴う輸入症例の発生、国内外でワクチンの接種率が低下傾向にあることなどが考えられる」とした。
感染が疑われる場合は外出を控え、医療機関の指示に従い、受診の際には可能な限り公共交通機関の利用を避けるよう求めた。特に、定期接種対象の1歳と小学校入学前1年間の子どもに対し、接種検討を促した。
〔写真説明〕閣議後に記者会見する上野賢一郎厚生労働相=24日午前、国会内
(ニュース提供元:時事通信社)

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