三菱UFJフィナンシャル・グループは7日、個人向け金融分野を強化するため、米グーグルと戦略的に提携すると発表した。人工知能(AI)を活用し、インターネット通販で商品の購買や決済を支援するサービスなどを開発。顧客との接点を日常生活のさまざまな場面に広げる狙いだ。
 三菱UFJは提携を通じ、人間に代わって自律的に作業を行う「AIエージェント」の実用化を目指す。利用者が設定した条件に基づきAIが商品を探し、最適な決済方法を提案するほか、支出を踏まえて家計を管理するといった使い方を想定している。年度内に実証を始める予定だ。 
〔写真説明〕三菱UFJフィナンシャル・グループのロゴ

(ニュース提供元:時事通信社)