東北電力は15日、女川原発2号機(宮城県)のタービン建屋地下の排水升から放射能を含む微量の湯気を確認したとして、点検のため2号機の原子炉を停止すると発表した。外部環境への影響はないという。
 東北電によると15日午後5時10分ごろ、巡回中の社員が2号機のタービン建屋地下で、機器からの排水をためる升から湯気が出ているのを確認。升につながる弁を締め直したが、湯気が止まらなかった。
 周辺の床にたまった水を測定したところ、放射能量は国に報告義務のある数値の約1000分の1だったという。 
〔写真説明〕東北電力女川原子力発電所=宮城県女川町(2024年撮影)

(ニュース提供元:時事通信社)