2026/05/15
防災・危機管理ニュース
総合資源エネルギー調査会(経済産業相の諮問機関)は15日の分科会で、ホルムズ海峡の実質封鎖に伴う中東産原油の供給不安を受け、中長期的な供給体制の強化策を議論した。出席した委員からは、石油化学製品の原料となるナフサの備蓄を求める意見が相次いだ。
ナフサ由来の製品では3月以降、塗料や溶剤などの不足が問題となっている。委員の一人は「1993年に廃止されたナフサの備蓄制度を復活、強化すべきだ」と訴えた。ただ、ナフサはガソリンに近い性質で引火性が非常に高い液体のため、管理が難しい側面もある。
〔写真説明〕経済産業省=東京都千代田区
(ニュース提供元:時事通信社)

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