2026/06/06
ニュープロダクツ
兼松コミュニケーションズは、渡航先で危機的な重大インシデントが発生した場合に、迅速な状況把握・緊急連絡・支援を行うことができるアプリ対応の危機管理プラットフォーム「SAFEY」において、危機発生時に影響を受ける対象エリア内のユーザーへ即時連絡を行い、リアルタイムで安否状況を把握できる新たなオプション機能「SAFEY Safety Check」を提供する。迅速なアウトリーチとシンプルな管理画面を組み合わせ、緊急時の安否確認を自動化するもの。
「SAFEY」は、国内外の人員のリスク管理をするために設計されたクラウド型のプラットフォーム。対象利用者はスマートフォンにSAFEYアプリをダウンロードするだけで、アプリを通じてリスク情報確認、安否連絡、SOS緊急通知などが行えるようになる。管理者は管理画面を通じて全世界の利用者位置と最新リスク情報を俯瞰できるため、実効性の高い管理体制を運用することができる。
「SAFEY Safety Check」機能では、影響を受けた地域のユーザーを特定し、アプリ、SMS、電子メールを介して即座にリーチする。ベーシックコースは手動、プレミアムコースは自動でアウトリーチを開始する。プレミアムコースでは音声通話による連絡も可能。
アウトリーチ開始後、ユーザーの回答が管理画面に記録されると、管理者とセキュリティチームが適切なアクションを実行する。管理者は、サポートが進むにつれてユーザーのステータスを更新できるほか、個人レベルと安全チェックレベルの両方でアクティビティの記録を残すことができる。また、メモと接続されたチャットを含む完全なイベントログを保持できる。
SAFEYアプリをインストールしているユーザーには、「Safety Check」で応答を求められた場合にプッシュ通知が届く。通知をタップすると応答画面が直接開き、アプリのホーム画面に黄色のボタンが付いた専用セクションが表示される。ユーザーは、「私は大丈夫です」または「サポートが必要です」のいずれかのアイコンを選択することで、安全チェックに応答できる。
防災・危機管理関連の新製品ニュースリリースは以下のメールアドレスにお送りください。risk-t@shinkenpress.co.jp
リスク対策.com 編集部
ニュープロダクツの他の記事
- 渡航先での安否確認を自動化する危機管理プラットフォーム
- IT運用の属人化リスクを解消する引き継ぎサポート
- 工具不要・少人数・短時間で設営できる大型テント
- 燃料火災を迅速に消火する泡噴霧消火システム
- 暑熱リスクを直感的に現場共有できる熱中症対策ツール
おすすめ記事
-
リスク対策.PROライト会員用ダウンロードページ
リスク対策.PROライト会員はこちらのページから最新号をダウンロードできます。
2026/06/05
-
中澤・木村が斬る!今週のニュース解説
毎週火曜日(平日のみ)朝9時~、リスク対策.com編集長 中澤幸介と兵庫県立大学教授 木村玲欧氏(心理学・危機管理学)が今週注目のニュースを短く、わかりやすく解説します。
2026/06/02
-
-
-
失われた危機意識を取り戻す災害図上訓練で自分ごと化 ミツバ
どのメーカー系列にも属さず、複数の自動車メーカーや1次サプライヤーに四輪と二輪用の電装部品を供給する独立系のサプライヤーであるミツバ(群馬県桐生市、日野貞実代表取締役社長)。近年、過去に考えられた災害対策が、途絶えつつあった。同社では“自分ごと化”で従業員の危機意識を高めるため、災害図上訓練を実施。参加者の意欲が高まり、対策用の新たな要望が集まるなど、確実な手応えを感じている。
2026/05/26
-
-
-
-
-
顧客の安全と安心をAIと人のアシスタンスサービスで追求
JTBグローバルアシスタンス(東京都千代田区)は、渡航先でのけがや荷物の紛失、言語の壁など、海外旅行に関わるトラブルを包括的にサポートしてきた。昨今では地政学リスクの高まりに応じ、自社の危機管理ソリューションを生かした出張者や駐在員の安全確保にも注力している。創業35年を機に、AIと人間、それぞれの長所を組み合わせたハイブリッド型サービスの展開を目指す。混沌(こんとん)とした時代の中、海外旅行に伴うリスクを低下させ、旅行者の安全をどのように確保するのか。鈴木章敬代表取締役社長に話を聞いた。
2026/05/19






※スパム投稿防止のためコメントは編集部の承認制となっておりますが、いただいたコメントは原則、すべて掲載いたします。
※個人情報は入力しないようご注意ください。
» パスワードをお忘れの方