「ZR」(左)と「TUF-1」(右)。災害時でも繋がりやすく、情報共有に役立つ機能を利用できる。

防災通信機器の開発・提供を行うテレネットは、法人専用の通信帯域を活用することで、災害や緊急事態の発生時に必要な情報を関係者へ速やかに伝達できる防災用無線機「ハザードトークZR(ゼットアール)」と「ハザードトークTUF-1(タフワン)」を提供する。災害時でも安定した通信を確保できる専用設計で、災害現場と対策本部間の確実な情報伝達を支援するもの。

「ハザードトークZR」は、緊急時の情報発信における効率向上と運用負荷の軽減を目指して開発された業務特化型のコンパクト無線機。通話方式として「グループ通話」「一斉通話」「個別通話」の3通りに対応するほか、SOSの発信が可能。ビデオ通話では、管理者画面や他端末との写真・動画・位置情報の共有、マップ反映の機能を利用できる。そのほか、交換式バッテリー(容量3000ミリアンペアアワー)や2.5ワットの大音量スピーカーを備え、停電時や騒音環境下でも確実な通信を確保する。

同製品は、IP68相当の高い耐衝撃・防塵・防水性能を備え、過酷な現場環境下でも安定した運用が可能。動作温度範囲は、摂氏マイナス20度~プラス60度。自治体、防災組織、企業など幅広い利用シーンに対応し、平常時には訓練や連絡網で活用しつつ、緊急時には利用者の安全確保や状況共有、BCP対策として活用することを提案する。サイズは、高さ143×幅65.7×奥行20ミリメートル。参考価格(税別)は9万8000円。

「ハザードトークTUF-1」は、普段使いとして活用できる実用性を兼ね備えた防災用無線機。公共安全モバイルの利用に対応し、携帯電話や衛星電話と通話できる。無線通話方式は「個別通話」と「グループ通話」の2通り。SOS発信と通話録音も可能。ビデオ通話では、写真・動画・位置情報の共有、マップ反映の機能を提供する。そのほか、停電時や騒音環境下でも確実な通信を確保できるように、交換式バッテリー(容量4500ミリアンペアアワー)や1.8ワットの大音量スピーカーを備える。

同製品は、米国国防総省の軍用調達基準であるMIL-STD-810Hに準拠し、IP68相当の高い耐衝撃・防塵・防水性能を備える。動作温度範囲は、摂氏マイナス10度~プラス50度。サイズは高さ161×幅75×奥行15.8ミリメートル。参考価格(税別)は17万8000円。

プレスリリース

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リスク対策.com 編集部