大阪公立大は5日、サイバー攻撃によりシステム障害が発生し、教職員や学生らの少なくとも13万人分の情報が流失した恐れがあると発表した。
 記者会見した桜木弘之学長は「今回の事態を防げず、じくじたる思いだ。大学の使命を果たせるように対応したい」と述べた。
 同大によると、情報基盤システムのサーバー約500台が2日、ランサムウエア(身代金ウイルス)とみられる攻撃を受け、停止した。流出の恐れがあるデータは氏名や住所、メールアドレスなどで、統合前の大阪府立大と大阪市立大の情報も含まれるとみられる。 
〔写真説明〕大阪公立大学

(ニュース提供元:時事通信社)