アフリカ中部コンゴ(旧ザイール)の政府は30日、今年5月に流行が宣言されたエボラ出血熱による国内の死者が5000人を超えたと明らかにした。ロイター通信が31日、報じた。感染拡大中の「ブンディブギョ株」には承認されたワクチンや治療法がなく、同国の医療体制は逼迫(ひっぱく)。収束の兆しは見えていない。 
〔写真説明〕担架で運ばれるエボラ出血熱の感染者=6月23日、コンゴ民主共和国(AFP時事)

(ニュース提供元:時事通信社)