2019/03/25
防災・危機管理ニュース
つくば市は3月21日と22日の2日間、バンタイプの車で場所に捉われない働き方や暮らし方を実践する「バンライフ」を切り口としたイベント「つくばVAN泊2019」を開催した。仕事と暮らしのモビリティ、そして、防災にフォーカスしたこのイベントには、全国から多数のバンライファー(バンライフを実践する人)が集結。市や研究機関の担当者らも加わり、実際にバンライフの体験を通じて、感じた課題やこれからの可能性について意見を交わした。
会場で行われた『バンライフから考える防災』のトークセッションでは、防災科学技術研究所の取出新吾氏、地球科学可視化技術研究所の芝原暁彦氏、WOTAの前田瑶介氏、防災・リスク管理コンサルタントでバンライファーの奥はる奈氏、カンバーランド・ジャパンの原田英世氏がパネリストとして登壇。バンライフが防災に役立てられることについて議論した。
カンバーランド・ジャパンの原田氏は、「首都圏から2時間圏内の筑波はとてもいい場所。遊休地をうまく活用し、バンライフが楽しめるような場所を作り、首都圏直下地震に備えて非常食を備蓄するなど、平時は楽しみ、災害時も活用できる場所にしてほしい」と語った。
(了)
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