2016/05/24
誌面情報 vol55

「警察官や消防士などファーストレスポンダーを目指す学生もいれば、東日本大震災や常総市の水害で被災し、災害対応を学ぶために入学した学生もいる。成績トップで入学した女子学生は、「夢は国際機関で難民問題を解決すること。そのためにグローバルセキュリティを学びたい」と語っていた。これまでに出会ったことのないような意識と志の高い学生が入学してくれたというのが実感だ」と話すのは、日本大学危機管理学部次長の福田充教授。

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