2020/01/30
ニュープロダクツ
日本旅行(東京都中央区)の海外グループ企業であるNTA Travel Singapore Pte Ltd.(シンガポール)はこのほど、海外出張や留学、旅行など、海外渡航者のトラブルにワンストップで対応する危機管理サービス「TASKAL」を提供する「TASKAL RESOURCES SDN. BHD.(タスカル リソーセス)」 をマレーシアのクアラルンプールに設立し、日本および世界マーケットを対象にサービス提供を開始した。
新会社は、クアラルンプールに設置した365日・24時間対応のコールセンターや、安全情報を提供する独自開発の通信料無料通話アプリを通じて渡航者の安心・安全をサポートする。
365日・24時間対応のコールセンターは、専門的な旅行に関する知識や機能を有し、日本旅行や取扱旅行会社の客に対して営業時間外の対応を行う。通常の電話回線での通話に加え、独自開発のアプリから無料通話が可能。対応言語は、日本語、英語、中国語、マレー語、インドネシア語、タミール語、タイ語。旅行会社や海外旅行傷害保険では対応しきれない国外退去、誘拐等の重篤な問題に対しても、危機管理専門会社との連携で対応する。
独自開発の通信料無料通話アプリは、通信料無料のビジネスチャットアプリ(音声、ビデオ通話も可)として平時の業務に利用可能。有事を伝えるSOSボタンや、日本国内外で利用できる安否確認システムを搭載し、JX通信社と連携したスピーディーな安全情報の配信も可能。独立した第三者による脆弱性診断(セキュリティ診断)を実施済。
アプリサービス利用料金は、「スタンダードプラン」が月額250円/アカウント。国内外の安全情報の詳細が閲覧でき、管理者によるGPSでの居場所確認も可能な「プレミアムプラン」が同500円/アカウント。
(了)
防災・危機管理関連の新製品ニュースリリースは以下のメールアドレスにお送りください。risk-t@shinkenpress.co.jp
リスク対策.com 編集部
- keyword
- 渡航者
ニュープロダクツの他の記事
おすすめ記事
-
令和8年熊本地震 猛暑の被災地で熱中症を避ける
最大震度7を記録した令和8年熊本地震。熊本県内では400超の避難所が開設され、約9千人が避難している(29日時点)。真夏の避難生活は、熱中症の危険性を確実に高める。しかもこれからは、猛暑・酷暑下での復旧活動が本格化し、多くの人々が被災地で活動する。現地で熱中症をどう防いだらいいか。熱中症と災害医療に詳しい、さいたま赤十字病院高度救命救急センターの席 望医師に対策を聞いた。
2026/07/30
-
令和8年熊本地震 広がるデマ、どう見分ける?SNSとの向き合い方
28日に発生した最大震度7を記録した熊本地震では、早くも豪華寝台列車「ななつ星」が脱線したなどのデマ情報が広く拡散された。災害のたびに、広くSNSで拡散される情報にどう向き合えばいいか。デジタル空間の情報分析を専門とする Japan Nexus Intelligence の竜口七彩氏に聞いた。
2026/07/29
-
中澤・木村が斬る!今週のニュース解説
毎週火曜日(平日のみ)朝9時~、リスク対策.com編集長 中澤幸介と兵庫県立大学教授 木村玲欧氏(心理学・危機管理学)が今週注目のニュースを短く、わかりやすく解説します。
2026/07/28
-
-
事例研究で有事に備え、組織の体質改善で形骸化を防ぐ
組織レジリエンスの強化やサイバーセキュリティーの向上、サプライチェーンの強靭化など、危機管理やリスク管理担当者が関与する領域は年々拡大している。変化する社会状況にあわせ、担当者はどのように学び、備え、対応することが求められるのか。森総合研究所代表の森健さんは、自治体と企業で危機管理担当者としての経験を積み、現在はコンサルタントとして、企業や団体の危機管理の支援を手がけている。自身の経験を踏まえ、危機管理の担当者にどうアドバイスしているのか、話を聞いた。
2026/07/27
-
-
-
-
-







※スパム投稿防止のためコメントは編集部の承認制となっておりますが、いただいたコメントは原則、すべて掲載いたします。
※個人情報は入力しないようご注意ください。
» パスワードをお忘れの方