2017/09/13
ニュープロダクツ
三菱地所グループで分譲マンション事業を手がける三菱地所レジデンスは8月28日、親子で考える防災ツール「そなえるドリル」を開発したと発表した。9月1日からホームページで一般公開している。また、これまで三菱地所グループ物件での防災訓練で活用したり、管理物件で配布したりしている災害時に役立つ情報を掲載した「そなえるカルタ」も同時に一般公開を開始した。
「そなえるドリル」は災害時にトイレが使えない状況や家族との集合方法、備蓄や家具の固定といった備えなど、クイズ形式で子供向けに紹介し、親子で防災について考えるためのツール。「そなえるカルタ」は災害時にマンション住まいであれば、避難所に行くことよりマンションにとどまり生活することを想定。そのうえで、備蓄やトイレなど災害時に役立つ情報のほか、自助・共助に役立つ防災訓練や近隣住民との情報共有といった普段からの備えについても紹介している。
三菱地所レジデンスでは分譲マンションにポータブル発電機やマンホールトイレなどを備えた防災備蓄倉庫を設置。2014年には社員有志によるボランティア組織「三菱地所グループの防災俱楽部」も開始。現在約100名が在籍し、これまで52物件・1万3479世帯を対象に防災訓練のサポートなどの活動を行っている。
■ニュースリリースはこちら
http://www.mec-r.com/news/2017/2017_0828.pdf
(了)
防災・危機管理関連の新製品ニュースリリースは以下のメールアドレスにお送りください。risk-t@shinkenpress.co.jp
リスク対策.com:斯波 祐介
ニュープロダクツの他の記事
おすすめ記事
-
-
中澤・木村が斬る!今週のニュース解説
毎週火曜日(平日のみ)朝9時~、リスク対策.com編集長 中澤幸介と兵庫県立大学教授 木村玲欧氏(心理学・危機管理学)が今週注目のニュースを短く、わかりやすく解説します。
2026/03/24
-
-
-
-
-
火事・水害の被災設備に復旧という選択肢
災害復旧専門サービスのベルフォアジャパンは昨年、独自営業による顧客開拓に乗り出しました。これまでは共同出資者の東京海上日動火災保険を窓口としてきましたが、体制変更を機に直接の市場アプローチを開始。BCPの実効性を確保する手段として自社のサービスを訴求する考えです。代表取締役社長の加藤道久氏に今後の市場戦略を聞きました。
2026/03/18
-
-
-
余計な情報をつながない安否確認システム
安否確認システム「オクレンジャー」は2006 年に提供を開始したサービス。災害時の初動に欠かせないアプリとして広く認知され、累計ユーザー数260 万を突破した。開発元のパスカルは地域のSIerとして、防災分野以外でもビジネスの高度化に貢献する。社長の井上隆氏に、創業以来の事業コンセプトと今後の展望を聞いた。
2026/03/11







※スパム投稿防止のためコメントは編集部の承認制となっておりますが、いただいたコメントは原則、すべて掲載いたします。
※個人情報は入力しないようご注意ください。
» パスワードをお忘れの方