日米韓3カ国は29日、北朝鮮のサイバー活動に関する外交当局間の作業部会を米ワシントンで開いた。核・ミサイル開発の資金源になっているとされる北朝鮮の不正なサイバー活動に対する懸念を共有。IT技術者への対応を含む取り組みについて意見交換し、引き続き緊密に連携することを確認した。日本外務省が30日発表した。 

(ニュース提供元:時事通信社)