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輪島の山間集落、市街地に集団移転へ=能登地震で初、災害リスク考慮―石川
2025/02/27
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トヨタが変えた避難所の物資物流ラストワンマイルはこうして解消した!
能登半島地震では、発災直後から国のプッシュ型による物資支援が開始された。しかし、物資が届いても、その仕分け作業や避難所への発送作業で混乱が生じ、被災者に物資が届くまで時間を要した自治体もある。いわゆる「ラストワンマイル問題」である。こうした中、最大震度7を記録した志賀町では、トヨタ自動車の支援により、避難所への物資支援体制が一気に改善された。トヨタ自動車から現場に投入された人材はわずか5人。日頃から工場などで行っている生産活動の効率化の仕組みを取り入れたことで、物資で溢れかえっていた配送拠点が一変した。
2025/02/22
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能登半島地震の対応を振り返る~機能したことは何か、課題はどこにあったのか?~
2025/02/20
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リスク対策.com1月のセミナーダイジェスト
リスク対策.comは毎月、一般会員(登録無料)とPRO会員向けのセミナー・勉強会を行っています。1月に開催した「危機管理塾」「テクノロジーリスク勉強会」「リスクトレンド研究会【特別編】の概要を紹介します。このうち「テクノロジーリスク勉強会」は、PRO会員(ライトは除く)のアーカイブ視聴が可能です。
2025/02/09
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能登地震死者、526人に=関連死10人認定―石川
2025/02/06
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阪神・淡路大震災30年 いま問われるもの
日本社会に大きな衝撃を与えた阪神・淡路大震災から30年。あらゆる分野が反省を強いられ、安全を目指してさまざまな改善が行われてきました。しかし、日本社会にはいま再び災害脆弱性が突き付けられています。この30年で何が変わったのか、残された課題は何か。神戸大学名誉教授・兵庫県立大学名誉教授の室﨑益輝氏に聞きました。
2025/02/06
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阪神・淡路大震災30年の光と影
阪神・淡路大震災から30年。今号では、発災直後の被災地で奔走した元消防署長、被災地を見つめ多くの災害支援に関わってきた専門家、被災の経験を継承し防災・BCP活動に取り込む企業の声を取り上げました。30年の節目にもう一度この震災を振り返り、我々を取り巻く環境を見つめ直せるように、日々の仕事や生活が一歩でも前進するように。
2025/02/05
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輪島、珠洲両市の人口1割減=能登地震後の1年間で―石川
2025/02/03
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能登地震の関連死、298人に=10人追加答申―石川
2025/01/28
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能登地震の関連死、288人に=富山市が1人認定
2025/01/23
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「揺れへの警戒、継続を」=能登地震1年で見解―政府調査委
2025/01/15
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能登地震の関連死、287人に=10人追加答申―石川
2025/01/14
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災害ボランティアの交通費補助=団体に最大50万円―坂井防災担当相
2025/01/10
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能登地震の関連死、277人=新潟県上越市が1人を正式認定
2025/01/09
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被害情報、共有に壁=システム入力「大きな負担」―専門家指摘・能登地震1年
2025/01/03
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能登半島地震から1年=課題抱え、再建へ歩み―死者504人、1日に追悼式
2025/01/01
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漁業や観光、全面再開遠く=修繕遅れ、費用も課題―能登半島地震・1日で発生1年
2024/12/31
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要介護者、被災後に急増=輪島市13%、避難所や仮設影響か―健康維持課題に・能登地震1年
2024/12/30
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石油、災害時の「とりで」に=給油所減り、備蓄も課題―能登地震1年
2024/12/29
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避難1年で15%死亡=富山・愛知受け入れの高齢入所者ら―広域搬送に課題・能登地震
2024/12/26
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福祉と防災
経費持ち出しで懸命な運営 連携に課題
12月の石川県議会一般質問で、能登半島地震で開設された福祉避難所は13カ所だったというニュースが紹介されました。しかし私たちは、少なくとも34カ所の福祉避難所が懸命に地域の高齢者等を支援していたことを確認しています。関係者の努力をぜひご理解いただきたいと願います。前回に続き、福祉避難所へのアンケートの結果を紹介します。
2024/12/25
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関連死、1カ月以内が4割=能登地震で内訳公表―石川県
2024/12/24
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能登半島地震はBCPをどう変えたか市立輪島病院の経験
2025年1月の危機管理塾は17日(金)16時から行います。発表者は、市立輪島病院事務部長の河﨑国幸氏です。1年前、住民の命に直結する医療・福祉の現場で何が起き、どのような対応が求められたのか。業務継続計画の何が機能し、何が機能しなかったのか。新たに必要な視点は何か。能登半島地震発生から1年が経ったいま、当時を振り返っていただき、得られた教訓を発表いただきます。
2024/12/24
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能登の二重被災が語る日本の災害脆弱性
2024 年、能登半島は二つの大きな災害に見舞われました。この多重被災から見えてくる脆弱性は、国全体の問題が能登という地域で集約的に顕在化したもの。能登の姿は明日の日本の姿にほかなりません。近い将来必ず起きる大規模災害への教訓として、能登で何が起きたのかを、金沢大学准教授の青木賢人氏に聞きました。
2024/12/22
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能登地震の関連死、276人に=29人追加、死者500人超に―石川
2024/12/19
