2025/04/15
防災・危機管理ニュース
通信大手のインターネットイニシアティブ(IIJ)は15日、サイバー攻撃による不正アクセスを受け、最大で約407万件の顧客情報が流出した可能性があると発表した。法人向けのセキュリティーサービスの利用者が対象で、メールアカウントやパスワード、メールの内容などが漏えいした恐れがある。これまでに情報の不正利用などの被害は確認されていない。
(ニュース提供元:時事通信社)
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