モバイルバッテリーなどのリチウムイオン電池が原因とみられるごみ回収・処理中の出火や発煙が、2024年度に2万3068件発生していたことが27日、環境省の調査で分かった。前年度から約1300件増え、過去最多を更新した。
 調査は全1741市区町村に実施。リチウム電池による火災について、発生していると回答した自治体が364、原因を特定していないが疑わしいとした自治体が167と、いずれも増加した。
 品目別では、モバイルバッテリー、加熱式たばこ、コードレス掃除機の順に多く、不燃ごみに混入したケースが最多だった。 

(ニュース提供元:時事通信社)