2025/07/24
防災・危機管理ニュース
トカラ列島近海を震源とする群発地震について、気象庁は24日、「発生回数はやや少なくなっている」との見解を示した上で、「まだ完全に活動が収まったわけではない」として引き続き最大震度6弱程度の地震に注意を呼び掛けた。
気象庁によると、地震が始まった6月21日以降、体に感じる震度1以上の地震は累計で2200回を超え、最も多い日で180回以上観測された。一方で今月20日以降は1日10回を下回っている。
同庁の清本真司地震津波対策企画官は「トカラ列島の地震活動は、活発な時期と落ち着いた時期を繰り返して継続する傾向がある」と指摘。「地殻変動も起きている。地震回数が減ったから活動が落ち着いたと判断するのは早い」と述べた。
〔写真説明〕気象庁=東京都港区
(ニュース提供元:時事通信社)

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