2026/03/12
防災・危機管理ニュース
12日の東京外国為替市場の円相場は、一時1ドル=159円台前半に下落した。1月14日以来、約2カ月ぶりの安値水準。米イスラエルとイランの軍事衝突が長期化するとの懸念から「有事のドル買い」が続いた。原油価格の高止まりも円売りを促した。午後5時現在は158円79~80銭と前日比56銭の円安・ドル高。
国際エネルギー機関(IEA)加盟国が石油備蓄の協調放出を決めたものの、原油先物相場は高止まり。ホルムズ海峡の事実上封鎖が続いていることへの警戒感が強く、資源輸入国である日本の貿易赤字拡大を懸念した円売りが広がった。159円台の水準では政府・日銀による為替介入への警戒から、円の買い戻しも入った。
東京株式市場は、原油高の日本経済への悪影響が懸念される中で売りが優勢となり、日経平均株価の終値は前日比572円41銭安の5万4452円96銭と反落。先行き不透明感から積極的な取引を控える投資家もいたとみられ、市場全体の売買代金は伸びなかった。
(ニュース提供元:時事通信社)
- keyword
- 円安
防災・危機管理ニュースの他の記事
おすすめ記事
-
-
中澤・木村が斬る!今週のニュース解説
毎週火曜日(平日のみ)朝9時~、リスク対策.com編集長 中澤幸介と兵庫県立大学教授 木村玲欧氏(心理学・危機管理学)が今週注目のニュースを短く、わかりやすく解説します。
2026/06/09
-
リスク対策.PROライト会員用ダウンロードページ
リスク対策.PROライト会員はこちらのページから最新号をダウンロードできます。
2026/06/05
-
-
-
失われた危機意識を取り戻す災害図上訓練で自分ごと化 ミツバ
どのメーカー系列にも属さず、複数の自動車メーカーや1次サプライヤーに四輪と二輪用の電装部品を供給する独立系のサプライヤーであるミツバ(群馬県桐生市、日野貞実代表取締役社長)。近年、過去に考えられた災害対策が、途絶えつつあった。同社では“自分ごと化”で従業員の危機意識を高めるため、災害図上訓練を実施。参加者の意欲が高まり、対策用の新たな要望が集まるなど、確実な手応えを感じている。
2026/05/26
-
-
-
-






※スパム投稿防止のためコメントは編集部の承認制となっておりますが、いただいたコメントは原則、すべて掲載いたします。
※個人情報は入力しないようご注意ください。
» パスワードをお忘れの方