【ワシントン時事】米、カナダ両政府は22日、メキシコで麻薬カルテルの首領が軍の作戦で死亡したことを受け、同国中部ハリスコ州などに滞在する自国民に安全な場所にとどまるよう呼び掛けた。米当局は情報提供などでメキシコ側に協力していた。
 在メキシコ米大使館は、避難場所を確保し不要不急な移動を最小限に抑えるよう呼び掛けるとともに、電話などで安否を知らせるよう求めた。カナダ大使館も「犯罪組織がメキシコ南西部の複数の都市で車両を燃やして道路を封鎖している。治安部隊との銃撃戦や爆発が発生している」と説明した。 

(ニュース提供元:時事通信社)