東京電力柏崎刈羽原発(新潟県)でテロ対策に関する機密文書の管理不備があった問題で、原子力規制委員会は24日、社員が無断で持ち出した文書を社内で共有していたとする調査結果を公表した。スマートフォンで撮影した文書の内容を社員16人にメールで送っていたという。社外への漏えいは確認されていない。
 規制委は同日、4段階の安全重要度のうち2番目に低いレベルとする暫定評価をまとめた。正式決定した上で追加検査を行う方針。3月18日に予定されている柏崎6号機の営業運転開始には影響はない。 
〔写真説明〕東京電力本社=東京都千代田区(AFP時事)

(ニュース提供元:時事通信社)