2026/02/24
防災・危機管理ニュース
【バンコク時事】タイ陸軍は24日、隣国カンボジア軍が同日午前に国境付近へ砲弾を発射したと発表した。声明で「昨年12月以来、双方が順守してきた停戦合意に違反している」と強調した。カンボジア側は攻撃を否定している。
タイ軍によると、東北部シーサケート県の国境付近で、同軍兵士がパトロール中に砲撃を受けた。タイ軍は警告および自衛措置として、グレネードランチャー(手りゅう弾発射装置)で応戦したという。タイ軍側に負傷者は出ていない。
これに対し、カンボジア国防省報道官は声明で「誤解や緊張の高まりを招く虚偽情報の拡散を直ちに停止するよう求める」と非難。タイ側で爆発音が聞こえたものの、カンボジア軍による発砲などはなかったと伝えたという。
(ニュース提供元:時事通信社)
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