2026/02/25
防災・危機管理ニュース
東京都墨田区の東京スカイツリーでエレベーターが停止し、20人が約6時間閉じ込められた事故で、運営会社は25日、エレベーターのかごに電力や信号を供給するケーブルの損傷が原因とする調査結果を公表した。23日から臨時休業していたが、再発防止策を講じたとして、26日から営業を再開する。
記者会見した運営会社と製造元によると、かごの揺れを抑える装置のローラーにケーブルが巻き込まれて損傷した結果、機械室にある制御盤内のヒューズが溶断した。巻き込みの要因として、ケーブルのねじれの向きや事故当日の強風などが考えられるとし、ローラーにカバーを設置するなどの再発防止策を講じたという。
会見した運営会社「東武タワースカイツリー」の村山隆史取締役は「多くの皆さまに心労、迷惑をおかけし、改めて心よりおわび申し上げる」と謝罪した。
〔写真説明〕エレベーター閉じ込め事故を受け、記者会見で謝罪する東京スカイツリー運営会社の役員ら=25日午後、東京都墨田区
(ニュース提供元:時事通信社)

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