2026/03/09
防災・危機管理ニュース
外務省は9日、米・イスラエルとイランの戦闘激化を受け、カタールの首都ドーハから邦人208人がサウジアラビアの首都リヤドへ陸路で退避したと発表した。クウェートやバーレーンから避難した邦人らと併せ、希望者は日本政府がチャーターしたリヤド発の便で帰国する。成田空港に10日午前に到着する予定。
政府は国際空港の閉鎖で出国が困難となったクウェート、バーレーン、カタール、アラブ首長国連邦(UAE)に滞在する邦人らを陸路でリヤドとオマーンの首都マスカットへ輸送し、その2カ所からチャーター機で帰国させることにした。
クウェートから84人、バーレーンから9人が出国し、8日中にリヤドに到着した。UAEからは90人がマスカットに移り、オマーン在留邦人と共に第1便として8日に成田に着いた。
木原稔官房長官は9日の記者会見で、「現地の状況や邦人のニーズを踏まえつつ、邦人保護に万全を期す」と述べた。
〔写真説明〕外務省=東京都千代田区
〔写真説明〕記者会見する木原稔官房長官=9日午前、首相官邸
(ニュース提供元:時事通信社)


防災・危機管理ニュースの他の記事
おすすめ記事
-
リスク対策.PROライト会員用ダウンロードページ
リスク対策.PROライト会員はこちらのページから最新号をダウンロードできます。
2026/06/05
-
中澤・木村が斬る!今週のニュース解説
毎週火曜日(平日のみ)朝9時~、リスク対策.com編集長 中澤幸介と兵庫県立大学教授 木村玲欧氏(心理学・危機管理学)が今週注目のニュースを短く、わかりやすく解説します。
2026/06/02
-
-
-
失われた危機意識を取り戻す災害図上訓練で自分ごと化 ミツバ
どのメーカー系列にも属さず、複数の自動車メーカーや1次サプライヤーに四輪と二輪用の電装部品を供給する独立系のサプライヤーであるミツバ(群馬県桐生市、日野貞実代表取締役社長)。近年、過去に考えられた災害対策が、途絶えつつあった。同社では“自分ごと化”で従業員の危機意識を高めるため、災害図上訓練を実施。参加者の意欲が高まり、対策用の新たな要望が集まるなど、確実な手応えを感じている。
2026/05/26
-
-
-
-
-
顧客の安全と安心をAIと人のアシスタンスサービスで追求
JTBグローバルアシスタンス(東京都千代田区)は、渡航先でのけがや荷物の紛失、言語の壁など、海外旅行に関わるトラブルを包括的にサポートしてきた。昨今では地政学リスクの高まりに応じ、自社の危機管理ソリューションを生かした出張者や駐在員の安全確保にも注力している。創業35年を機に、AIと人間、それぞれの長所を組み合わせたハイブリッド型サービスの展開を目指す。混沌(こんとん)とした時代の中、海外旅行に伴うリスクを低下させ、旅行者の安全をどのように確保するのか。鈴木章敬代表取締役社長に話を聞いた。
2026/05/19






※スパム投稿防止のためコメントは編集部の承認制となっておりますが、いただいたコメントは原則、すべて掲載いたします。
※個人情報は入力しないようご注意ください。
» パスワードをお忘れの方