【ニューデリー時事】11日に米イラン和平交渉の開催が見込まれているパキスタンの首都イスラマバードでは、要人の安全確保のため厳戒態勢が敷かれている。当局は9、10両日を臨時の休日とし、車両の入域を制限。地元メディアによると治安要員1万人以上が各所に配置され、警備に当たった。
 9日にはベイカー駐パキスタン大使ら米当局者とナクビ内相が面会し、準備状況を確認。パキスタンでは近年「イスラム国」(IS)など過激派組織の活動が活発化し、首都でもテロが起きているが、ナクビ氏は「万全の警備計画」を策定していると伝えた。 
〔写真説明〕10日、イスラマバードで、米イランの和平交渉を控え警備に当たる治安要員(EPA時事)

(ニュース提供元:時事通信社)