【シリコンバレー時事】対話型人工知能(AI)「チャットGPT」を手掛ける米オープンAIは14日、ソフトウエアの弱点を発見する能力を強化したAIモデル「GPT―5.4―サイバー」を発表した。企業などのサイバーセキュリティー向上に役立てる。悪用防止のため、認証を受けた一部の組織や個人にのみ提供する。
 米AI開発新興のアンソロピックは今月7日、ソフトの弱点発見で強力な性能を持つ新型AIモデル「クロード・ミトス」をIT大手など一部企業・団体に限定して提供。オープンAIは新モデル投入で、これに対抗する狙いもありそうだ。 
〔写真説明〕米オープンAI(手前)と「チャットGPT」のロゴマーク(AFP時事)

(ニュース提供元:時事通信社)