2026/04/23
防災・危機管理ニュース
東京都文京区の遊園地「東京ドームシティアトラクションズ」で、点検作業をしていた女性社員(24)が落下した遊具の座席部分に挟まれ死亡した事故で、遊具の油圧装置に油漏れがあったことが23日、捜査関係者への取材で分かった。油漏れが事故につながった可能性があり、警視庁は、作業内容などを詳しく調べる。
捜査関係者などによると、事故の起きた遊具は、支柱に沿って座席部分が高さ10メートルまで上昇し回転しながら動くアトラクション。油圧を調整することで座席部分が上下する仕組みという。
同庁が現場検証したところ、油圧を制御する電磁弁から油が漏れていたことが判明した。事故前、遊具の動きに鈍さがあったとの情報もある。死亡した女性は定期点検で、支柱の中にある電磁弁の掃除をしようとしていたとみられるという。
〔写真説明〕警視庁の現場検証が行われた遊園地「東京ドームシティアトラクションズ」の「フライングバルーン」=22日、東京都文京区
(ニュース提供元:時事通信社)

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